WARNING ページ6
ｳﾞｨﾗﾝ「嬢ちゃんの個性は分かってるさ。有名なヒーロー、ライビーのことだ。知らないヴィランはいないよ。ｸｸｯ。」
『っ、！』
最初から、読まれてたっ！？
そう、このヴィランは私の光で失明したかと思えば、体を小さくして自分の衣服の影に隠れた。私自身、目を瞑らないと発光ができず、目をつぶっていた隙だった。私が発光するときに目を瞑らないと自分の目をやられてしまう危険性があることを甘く見ていた。やはり視界とは大きい。
でも、、、、そんなことより、、、、
『ぐっ、、、、、、、』
もう、体力がない、、、っ
キャパオーバーなんてとっくのとうにしている。筋肉は断裂し、これ以上動けば、骨折を伴いかねない。、、でも、、、
『、、、、、、動けっっっっっ、』
戦わないと、この街を、この街の人達を、守れない。
『動けっ、動けっ、！！！！』
動かなくなった足に必死に訴える。
お願い、、、動いてっっっっっ、！
ｳﾞｨﾗﾝ「ｸｸｯ、じゃあ、反撃と行こうか。嬢ちゃん。」
『！！！！！』
小さかったヴィランが、どんどん大きくなり、ショッピングモールをも越す大きさになった。
ｳﾞｨﾗﾝ「ｸｸｯ、じゃあなぁ、ヒーロー！！！！」
巨大な拳が私に飛んでくる。
ああ、もうダメだ。鋭ちゃん、鋭太、、、
"A_________________！"
あれ、幻聴まで聴こえてきちゃった。走馬灯、、？
ドガァァァァァァァァァァァァァンッ！！！！
『！！！』
大きな音がすると共に、誰かに包まれる。
？「Aっ！！！！！！！！！！」
『鋭っ、ちゃんっ！！！！！！！』
鋭「悪ぃ、遅れた。」
鋭ちゃんが私を抱きしめて、体を硬化させて拳に耐えていた。
『鋭ちゃん、鋭ちゃんだ、、、泣』
鋭「泣くな、もう、あんしんだからっ。」
「「「「「「「ライビー！！！」」」」」」」
『っえ、』
直後、鋭ちゃんの背中にパンチをしていたヴィランの体が小さくなる。
『！？！？これって、！！！！』
？「ったく、、、1人で戦おうなんぞ、非合理的だ。」
『相澤、先生、、、、！』
ビリビリビリビリビリッッッッッ！
？「130万ボルト〜！！！！！！！！」
『、、、上鳴君、、っ、、！』
ﾊﾞｼｭｯ！ﾊﾞｼｭﾊﾞｼｭｯ!
？「うちらのAに手を出した罰だよっ！！」
『三奈ちゃん、、、！』
Booooooooooooooooooooom!!!!!!!!!!!
？「散れモブがあ！！！！！！！！」
『爆豪君っっ、、、、！』
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ぬ - 名前が○○になってますよ (2021年9月15日 23時) (
レス) id: a2fe51c90b (このIDを非表示/違反報告)
13時(プロフ) - ぽん さん！気付きませんでした、！御報告ありがとうございます！ (2021年9月10日 15時) (レス) id: 2e35b09d0f (このIDを非表示/違反報告)
13時(プロフ) - スア さん！コメントありがとうございます！気付きませんでした！危なかったです、、、！応援ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2021年9月10日 15時) (レス) id: 2e35b09d0f (このIDを非表示/違反報告)
スア - わぁぁあ！私〇〇さん宅のお話好きなんです！めっちゃ嬉しい((o(´∀｀)o))あと、お、りじな、るふ、ら、ぐ、外したほうがいいと思いますよ！それだけで低評価押す人が居るので…これからも応援してます(*^^*) (2021年9月10日 15時) (レス) id: 49da8028da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：13時 | 作成日時：2021年9月10日 14時
