【東京リベンジャーズ】・反応集[特殊系]

〇 ページ5

〇三ツ谷隆

「俺、Aちゃんの事……いや、Aの事が好きだ」

この日初めて、AちゃんをAと呼べるようになる。少し頬を染めながら真剣な顔でそう言うが、テンパってしまったAちゃんは「と、友達の方？」と勘違い。でもここで引き下がれなくて、「ちげぇよ。恋の方だ」とニヤッと笑い言いながらAちゃんの手を絡め取ると恋人繋ぎにして見せる。


〇羽宮一虎

「なぁなぁ、こっち向いて」

後ろからそう言われたので振り向くと、彼の顔が目の前に……。気づくとキスされてる。「俺、オマエのこと好きだ」と満面の笑み。キスの後に告白という順番が違う彼、そしてファーストキスを奪われてしまったAちゃんは「私のファーストキス…!!」と顔を赤くしわなわなとしてると「そうだろうなーとは思ってたけどマジで嬉しい〜！」と心底嬉しそう。反省の色は見えないが、絶対にAちゃんを手に入れたいが為の行動。
「愛してる。Aが今、俺の事好きじゃなくても必ず振り向かせてやるよ」ニヤリと笑う。


〇橘直人

「好きですよ。Aさんのこと、かなり前から」

優しく微笑みながらそう言う彼。かなり前から好きなのに告白もせず距離を縮める事を地道に頑張る彼。大切だからこそ軽々しく触れるなんてできない、でも誰かに取られるのではないかという不安もあった。だけどその苦労や努力も今日やっと報われる。受け入れると嬉しそうにギュっと優しく抱きしめられる。そのまま頭を撫でながら
「Aさんのこと、一生大事にしますよ」なんて甘いことを言われる。


〇橘日向

「Aちゃんのそーゆーとこ、ヒナ好きだな〜！」

クラスの男子と放課後掃除を任されたが、その男子はすっぽかしてAちゃんが1人で放課後掃除を頑張っていた。そんな事を話したら「そんな優しいAちゃんが好き」だと言ってよしよししてくれる。だけど、「でもそんな酷い男の子がいるなんて、ヒナちょっと注意してくる！」とか言い出しちゃう。次の日その男子はAちゃんに謝りに来て掃除も真面目にこなしていたとか……


〇佐野エマ

「A〜！いつもありがとー大好きっ！」

ドラケンが怪我した時も、自分を見てくれてないんじゃないかと心配した時もいつだって相談していたのはAちゃんだった。「大丈夫だよ！」と優しく微笑んでくれるAちゃんが大好きみたい。

〇キスされちゃいますよ→←〇好きって言われちゃいますよ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す