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次の日、再びおはぎ戦争を終え。
A「ゼェ…ハァ…ゼェ……くっ、
やるねえポチ」
ポチ(不死川)「ぶっ殺す」
A「…」
ビュッ パクッ
不意打ちで投げたおはぎを速攻で食べるポチ(確定)
ポチ(不死川)「くそっ、美味すぎる…ッ」
A「え、ねえ、もしやおはぎ王でも目指してる?
実はオハギー・D・サフィなのかッ!!」
サフィ(不死川)「ああん??」
A「それ(ち〇こ)でゴムゴムのピストルするんだろ?カナエに向かってギアフォースだろ?
そんなの許しませんお姉さん知ってますからねッ」
不死川「ふざけんな何一つ分かってねえからな?!」
と、
・
玄弥「あっ、」
・・・ 。
不死川「…」
A「
俺は不死川実弥、鬼殺隊最高位・おはぎ柱だ。因みにこれはツンデレさねみん専用翻訳機能だ!
今からさねみんの心の声を代弁しちゃうよ!
皆よろしくな☆」
玄弥「えっ」
不死川「おい…ぶち殺されてぇのか鈴川ァ」
A「今目の前にいるのは弟の玄弥きゅん、くっ、ジーザスッ!本日も弟の愛くるしさは底を知らない!」
玄弥「えっ」
不死川「ッざけんな、俺に弟はいねェ!!!」
A「ッざけんな、玄弥可愛すぎぶち犯'す!!!」
…。
A「(ダッ」
不死川「(ダッ」
玄弥「なんだったんだあの人…」
・
A「おにーたまーーー♡♡♡いい加減人の話を聞くという概念を覚えませんかぁーーー???あれだよ?
あんまストレスしてると毛根滅殺されちゃうよ?」
不死川「コロス」
これぞ本物の鬼ごっこ☆(命懸け)を、
この日は日が暮れるまでした。
・
翌日、彼にお礼にくさや入りおはぎをあげたら、その後しばらく「くさねみ」と呼ばれていたのはまた別のお話である。
──
A「君も随分分らず屋だナ☆」
不死川「ッるせぇ…!」
(それでも俺は…
アイツには普通の幸せを………)
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うへへコメントありがとうございますないギャグ線絞りに絞りまくって完走してみせますありがとうございます大好きですよおおおおおおお
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トカ - ヒイwwwwwwwwwwwwwwwwwまってwwwwwwwwwマジでまってwwwwwwwwww腹筋が壊れるwwwwwwww (3月21日 22時) (レス) @page15 id: e74bb02192 (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - 待った腹ふきん持つかなん (11月18日 13時) (レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
如月蛍(プロフ) - 中毒性がすごいこの小説…定期的に読みたくなる… (5月26日 11時) (レス) id: f21139aa84 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - すみません、ペガサス流星拳世代です(爆) (2022年4月25日 12時) (レス) @page33 id: 7195d3e549 (このIDを非表示/違反報告)
アカネ - 待って腹筋持つかな?(いい意味で (2022年2月16日 19時) (レス) id: cf1d4c666e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:!!! | 作成日時:2020年4月30日 1時