ハメられたらセコム達がやばそうなので誰か鎮め方を教えてください。【鬼滅の刃】

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綺麗な弧を描き倒れる無一郎くん。


まっ






A(まじかーーーーーーーー！(頭抱え)

この人悪運強すぎね？？？)←犯人






とりあえず浴衣の袖で暗黒物質を拭き取り、
落ちた分も含め皿に戻す。





ぺちぺち






A｢もしもーし、こんぶくーーーん？｣






ぺちぺち






A｢おーーい、ロリ顔ショタコン製造機ーーー？｣






ぺちぺち






A｢え、やめてよ前科つくじゃん？ねえねえねry｣






ぺちぺち





A｢……(…今なら)






襲え(無一郎｢殺されたいの？｣

わあなんて立派な昆布ッ(即答)さては北海道産だな☆｣






こっ






こえーーーーーー！

何今の！眼球だけパッ！て！パッ！て！(語彙力)







無一郎｢ハッ！！そうだ僕思い出したんだ父さんと母さんのことも兄さんとのこともあの日少年の日無くしてしまった何かを…｣


ぶつぶつぶつ…







あっまじか。え、あの暗黒物質で？←







A｢っしゃあ！嬉ぴっぴィ！わっしょおい｣



それってつまりあれ、
私(の料理)が天才ってことでしょ？(違います)



無一郎｢(関係ないのに…)…そんな喜ぶこと？｣



A｢そりゃ勿論！｣



無一郎｢…｣(加速する勘違いの渦)




だって今ので確信したもの…








や っ ぱ ア イ ツ ら に も 食 べ さ せ な い と (笑顔)






_______________
4人(ｿﾞｸｯ)
_______________







A｢じゃ、天啓下ったから行くわ！

炭治郎と仲良くな☆｣


無一郎｢あ、うん。｣






・





その日、刀鍛冶の里では謎の意識不明者が続出したとかなんとか。

その多くは｢なんか黒い影がきて、気づいたら…｣と供述しており、後に刀鍛冶の里七不思議に数えられている…



鉄地河原｢脳天ぶち抜いたろか☆｣

A｢ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…｣



──


無一郎(あの人が本当に、ブス子を…？

………。わかんないや)

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