つなまよ！！！ (ページ28)

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久しぶり(修正しました) ページ28

ﾊﾟﾁｯ

目を開けたら白い景色が見えた

あっ

死んだんだろうな。私

言いたかったな。

硝子さんに、五条先生に。ありがとうって。こんな私を助けてくれてありがとうって

棘には愛してる。幸せになってねって

そのほかにもみんなに言いたかった。

せめて…会いたかったな。

手に何か違和感…

ﾁﾗｯ

『えっ！？棘！？棘も死んじゃったの…？生きてて欲しかったのに…ぐすっ…ご、ごめんね…こんな弱くて…助けてあげたかったのに…』

棘「おっおかか！？」

『え！？死んでない？あれっ、よく見たら医務室だここ…』

棘「しゃけ。明太子、すじこ、いくら」

『い、４日も寝てたの！？新記録だっ』

ｶﾞﾗｯ

乙・パ・真「「「みゆっ！！！/みゆさん！？」」」

乙「起きたんだね！よかったあ」

真「心配したんだかんな！もう無理するなよ」

パ「よかったよかった。これで棘も元気になる」

『私が寝てた間、棘元気じゃなかったの！？ごめんね棘！』

棘「し、しゃけ！」

『わかった！棘ーっ』

ｷﾞｭｯ

『棘不足だよぉ……』

棘「しゃ、しゃけぇぇえ//////」

パ「お熱いねぇ…」

『そーいえば、里香ちゃんはっ！？』

乙「は、祓えたよ…」

『そっか…里香ちゃんに最後会いたかったな…』

乙「里香ちゃんもみゆさんのこと大好きだったからね…」

『うん…』

『そーいえばみんな怪我平気？』

真「大丈夫だ。」

パ「おう！」

乙「うんっ」

棘「しゃけ」

『なら良かった…！』

ｶﾞﾗｯ

また誰か来たのかな…？

硝・五「「みゆっ！」」

硝「起きたのか！心配したぞ。もう痛くないか？平気か？怖かっただろ？毒は消したぞ」

五「みゆ…来るの遅くてごめんね…」

硝「馬鹿が！早く来いよ」

五「は…はい」

『もう平気です！』

2年「「「「(過保護……)」」」」

『五条先生、悪くないですよ！私が弱かった、だけです…』

五「みゆは弱くなんてないよ。なぜならぼくのむすめだからね！」

♡

長かったですね(

0巻の内容終わりですすす