つなまよ！！！ (ページ18)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:37,442 hit

修業② ページ18

真「甘えんな常に実戦のつもりでやれ」

「罰があるのとないのとじゃ」

「成長速度がダンチなんだよ」

さ、流石真希ちゃん！！！

乙「もう一本」

「お願いします!!」

パ「憂太が高専にきて３ヶ月か」

「かなり動けるようになったな」

棘「しゃけ」

『だよねー！』

五「性格も前向きになったよねぇ」

棘「すじこ」

『ふふっ、なんだかんだか言ってあの二人仲良しだね！』

パ「確かに真希も楽しそうだ今まで武具同士の立ち合いってあんまなかっ…憂太ァ!!!」

「ちょっと来い!!カモン!!」

慌ててどうしたんだろう？

棘「すじこ、しゃけ」

『う、うん！』

どうしたんだろ…？

棘まであっちいこなんて…

ひっ…！！！

隠し事！？

私嫌われてた！？

　
『ふぇっ…ぐすっ…』

棘「すじこ！？」

『わ、私っ…きらっ…嫌われてた…？』

棘「おかか！おかか！おーかーかー！」

顔の前でバツを作る棘

これだけでもかっこいい

ぎゆっ

棘「おかか。」

抱きしめてくれたんだ

『よ、よかったあ～棘、すっごい落ち着くからずっとぎゅーしててもいいかな？(上め遣い)』

棘「しゃ、しゃけ…///////」

『あっち行ってからまたぎゅーしよ？/////』

とりあえずみんなのとこに

パンダくんが大きな丸を作ってた。

真「何勘違いしてんだ殺すぞ!!!」

パ「照れんなや!!小学生か!!」

真「おーし殺す!!ワシントン条約とか関係ねぇんかんな!!」

なんのことだ…？

乙「はは」

「なんの話かな」

『なんだろう…』

棘「……こんぶ」

乙・棘「「……」」

いや気まずっ！！！

『と、棘…ぎゅーしたいな？』

棘「しゃけー！」

ぎゅっ

『やっぱ落ち着くなあ』

五「そこの二人、いちゃいちゃ中ごめんねー」

「そこの二人は引き続き鍛錬してもらって」

「棘」

「ご指名、君に適任の呪いだ」

「ちゃちゃっと祓っておいで」

棘「しゃけ」

『棘行っちゃうの…？』

棘「…しゃけ」

棘が行っちゃうのは悲しい…

けどここは彼女として！

『頑張ってね！』

乙「ご指名…」

パ「棘とみゆは一年の二級呪術師単独での活動も許されてんの」

乙「へぇ～凄いなぁ」

五「憂太も一緒に行っといで」

「棘のサポートだ」

ええ！絶対気まずくなっちゃうじゃん…