結果の時間 ページ47
数学
浅野「E組には、博麗と赤羽がいたっけ」
カルマ「みんなに正しい勝ち方を教えてあげるよ､､､」
裕人「ひとつずつな、カルマ」
テストは二日間､､､勝負は丸の数で決まる。
そして､､､
「テスト結果が届きました！まずは英語､､､クラスで１位、学年でも１位！」
全員「おお！！」
「中村莉桜！！」
中村「どんなもんよ！」
「君のやる気にはムラがありますから､､､不安でしたが､､､」
中村「100億かかってっからね〜」
「魔理沙さんもクラス2位の大健闘でしたが、読書ができていなかったようで、最後の問題で△をとられてしまいましたね。」
魔理沙「ついネクロノミコン写本に熱中して読まなかったのがまずかったか､､､」
「渚君もスペルミスを直していきましょう。」
渚「はい､､､惜しかったなぁ､､､」
「国語、１位は､､､神崎さん！ですが、学年１位は浅野君！でも大健闘です。十分ですよ！」
前原「やっぱ浅野は点とるな〜」
「社会、１位は､､､同率、咲夜さんと磯貝君！」
磯貝「よしっ！」
咲夜「､､､裕人とカルマのおかげです､､､」
「裕人君も一点差、さすがの歴史知識でした！漢字のミスさえなければ同率１位でした。」
「うう､､､まぁ、昔歴史マンガをずっと読んでたからな」
「理科、１位は､､､奥田さん！」
奥田「やった！」
不破「これで3ー1数学を残して勝ち越し決定！」
「数学、１位は､､､裕人君！そして学年1位ですが学年同率１位､､､浅野くん！１位が2人、おまけにどちらも100点でした。」
「裕人君､､､最終問題、授業では出していないはずの公式Bと教えてたAを上手く使い込んだ証明問題、お見事でした！」
裕人「先生でもこれBの方が楽ですよね？」
「あえて難しい細かい物を教えているようです。今度のヌルヌル講座でまた解説します！」
「触手1本、そして学年総合2位です！おめでとう！」
裕人「よっしゃ！！」
「A組に勝った〜！！」
「しかも触手も5本！」
カルマ「､､､」
一方そのころ､､､
小山「こんなことってあるか､､､」
榊原「まぁ、赤羽には勝てたじゃないか。」
小山「でもその代わり､､､あいつが482点で２位になりやがった。」
瀬尾「だな､､､」
荒木「今度は彼にデカイ顔できなくなってしまったね､､､」
学秀「､､､くっ､､､E組､､､」
榊原「というか、赤羽はなんだったんだ？」
小山「あいつ自滅してたしな。ｳｯｼｬｯｼｬ､､､」
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