図書館の時間 ページ45
杉野「そ、そのナレーションお前がやってんの､､､？」
進藤「ああ、やってみたかった､､､それに裕人と赤羽とえーと､､､あの裕人とべったりだっ､､､」
レミリア「レミリアよ！！」
進藤「ああ、そうレミリアと実況やってたら、今度は１人でも面白そうで､､､」
裕人「腕をあげたな。」
進藤「ああ、そしてその頂点に君臨するのが､､､」
裕人「最後までやりきればいいのに。」
渚&茅野「え？」
進藤「わかった！総合1位！全国模試1位！全教科､､､パ〜フェ〜クト！！支配者の遺伝子を引き継ぐ生徒会長、浅野学秀！！！！！！」
「､､､んで、そんな各教科のスペシャリストと浅野を合わせた天才五英傑､､､本当に本校舎復帰を阻止する気だぞ。」
杉野「大丈夫だよ。こっちも目標に向けて頑張るから！！」
進藤「そうか､､､心配なかったな、じゃあな。」
杉野「ああ、進藤も頑張れよ。」
進藤「またな。あ、そうだ、今度裕人に俺の､､､」
(ピッ)
裕人「､､､今なんかいいかけてなかったか？」
杉野「え？」
一方その頃
進藤「切れたか､､､まあ、いいか。」
そして放課後､､､
瀬尾「おっと､､､E組が居やがるぜ。おら、どきな。」
小山「知ってるか？ここじゃ成績の悪いお前らは逆らえな､､､」
奥田「逆らえます！」
小山「何！？眼鏡しちゃって偉そうに､､､なあ荒木！」
荒木&裕人(それはお前もだけどな！ついでに俺らも！)
榊原「まあまあ､､､ほら、美しい､､､本校舎にこない？」
神崎「いえ、私は､､､」
茅野&渚「神崎さん、男運無さすぎ､､､」
小山「ん、まてよ､､､確かこいつら､､､」
「神崎有希子､､､国語25位､､､博麗裕人､､､数学同率1位､､､チッ､､､」
裕人「なんで俺だけ舌打ちありなんだよ。」
「中村莉桜､､､英語13位､､､磯貝怒馬､､､社会16位､､､奥田愛美､､､理科20位､､､」
小山「なるほど､､､一つだけならまあまあってところか。」
荒木「じゃあ、僕らA組とE組で五教科でより多くの１位をとった方に、好きな要求ができるってのは。」
裕人「へぇ､､､面白いね。俺も学秀には挑戦状叩きこんだばっかだし。いいんじゃない？」
瀬尾「こっちは命かけても､､､」
E組「！」
(シュバッ)
裕人「迂闊に命かけない方がいいぜ？」
五英傑ー浅野「､､､死ぬより辛い命令してやる！！」
瞬く間に、賭けの噂は全校中に広まった､､､
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