プールの時間 ページ42
「ここか、ついたぞイトナ」
「ここに、いるのか。」
「ああ、寺坂君に頼んで置いたからな、さ、始めるぞ。」
ーーー
「プール！？」
「すげぇ､､､」
「では、早速､､､」
茅「でも、プールは憂鬱だよ。泳げないし、体のライン出るし､､､」
岡島「その体も需要がある日がくるさ。」
裕「かっこつけて盗撮するのやめような」
渚「ふぅ､､､」
不破・中村「渚､､､あんた男だったのね。」
渚「今さら！？」
(ﾋﾟｯﾋﾟｰｰｰ)
「ん？」
「まずは！ストレッチですよ！はいそこ飛び込まない！裕人君！そんなくっつかない！足が絡まるったら危ないんですよ！？」
魔「さっき、E組専用っていってたのになw」
霊「ねぇ、裕人、スク水は需要が高いってどういう意味なの？岡島が言ってた。」
裕「知らなくていいよ、霊夢。純粋な霊夢でいてくれ。」
レ「ねぇ、ころせんせー入らないの？」
裕「もしかして､､､泳げないとか？」
殺「ﾆｭﾔｰﾂ！別にふやけて動けなくなるわけじゃないですし､､､ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
ころせんせーの弱点､､､
プールマナーにやたら厳しい
泳げない
次の日､､､
寺「おい、タコ、放課後プールにこい」
「「「寺坂」」」
そして今に至る
そういえば､､､なんだか寺坂グループ最近揉めてたような､､､
俺がそんなことを考えていると､､､
(今だ、イトナーーー！)
(ドカーーーンン！！！！！！)
「水門が！！」
「みんな流されるぞ！！」
「そんな､､､」
嘘だろ､､､聞いてねえよ！？
「寺坂」
「カルマ､､､なぁ、俺のせいじゃないよな、なあ！？」
カルマに殴られた。
「みんながこうなってるんだから、誰のせいだとか言ってる場合じゃねえだろ。」
全くその通りだ。俺はバカだった。
(裕人サイド)
みんな流されてる！？特に茅野とレミィは危ない！
よし、能力だ
「河城にとり！水を操る程度の能力！」
(渚サイド､､､)
水が止まった！？ん？裕人君何してるんだろう､､､？
「うおおおおおお！！！！！！！」
水が持ち上がった！！？
シ「何！？」
イ「！？」
「おららあああ！」
(ドバーン！)
水を操る力をフル解放して、みんなを水に乗せて上に運ぶ。疲れたぁ､､､
その時俺は気を抜いてしまった。それが後々､､､響くこともしらずに。
前「助かったぜ！裕人！」
裕「みんなが耐えて近いとこに居てくれたから助かったよ。」
カ「裕人、あれはどうする？」
「あれってなんだ？」
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