ハワイとイトナの時間 ページ36
殺「さあて､､､映画観賞にむかいま､､､」
渚「ころせんせー、僕らも連れてってよ！」
殺「おやカルマ君と渚君じゃないですか。にしても､､､カルマ君がヒーローものとは､､､」
カ「ああ、ちょっと監督に興味があってさ。」
律「私も行きます！」
渚「あ！律！」
律「皆さんのスマホに入ることでお出掛けできます！」
(ハワイ移動中)
殺「着きましたよ！はい、コーラとポップコーン」
渚「英語わかるかな､､､？」
殺「ふたりとも英語の成績は申し分ない。わからない単語はこの触手を耳にあてたら、解説が聞けますので大丈夫！」
ーーー映画観賞中､､､ーーー
「My brouther､､､？」
ーーー
渚「映画面白かったね！」
カ「でも、主人公の兄ってのはありきたりだよね、」
律「続編が予測できます！見ますか？」
渚「いやいいよ､､､律」
カ「まあでも､､､」
殺「生き別れた兄だなんて､､､なんて切ない､､､うー、おいおい」
カ「ずっとこれだもん」
「ころせんせーの弱点､､､ベタベタに泣く」
律「飛んでるときから、ずっとですよ？」
渚「じゃあそろそろ帰ろうか。」
殺「それではお気をつけて！」
渚「はい！」
？「目でおえたな？イトナ」
？「はい､､､あいつが俺の兄さん､､､」
次の日､､､
「私はシロ、保護者だ。入っておいでイトナ」
(ドカーーーンン！！！！！！)
「な、なんだ！？」
イ「俺はこの壁より強い､､､それでいい､､､」
「「「「「いやドアから入れよ！！！！！！」」」」」
まーた、すごいキャラ来ちゃったよ。多分みんなそう思った。
その時だ、イトナが触手を出して、攻撃
「俺はお前より強い､､､なぜなら、俺とお前は兄弟なのだから､､､」
「弟に勝る兄など存在しない､､､か。」
ここで東方ネタをひとつ､､､あれみんなの視線を感じるんだが､､､
「､､､」
「あれ、俺なんかまずいこと言った？」
なんかみんなこっち見てるんだが､､､
「おい、お前、なんか強そうだな。そこの赤い奴とかも強そうだ。お前の仕業か？」
イトナが俺を見ながら、ころせんせーに話しかけている。
「いえいえ、とんでもない、みんな力を刃をここで身につけているのです。」
「そうか、よし、放課後ここで、決闘だ。」
放課後､､､
「ころせんせー圧倒されとるやん､､､」
「裕人、裕人、こっち来て､､､」
「どうした？」
「ころせんせーが､､､」
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