東方野球actⅡ ～大会出ようとしたら、「暗殺教室」にたどり着いちゃって、暗殺に協力することになった件～【東方×暗殺教室×野球】 (ページ30)

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挑発の時間ページ30

(カキーン)

裕「外亜に比べりゃおせえよ！！」

殺「これで6ー0､､､さあどうでますかね。」

ーーーーー

理事長「監督、」

監督「り、理事長！！」

理事長「ここからは、私が、指揮をとりましょう。」

ーーーーー

理事長「みんな、落ち着きなさい。あの3人以外は一般生徒。他は､､､､､」

理事長説明中､､､

ーーーーー

渚「さらに前に！？」

レ「あれは、ルール違反じゃないの？」

霊「いや、これは普通の試合じゃない。小さなルールは全く無視のようね､､､」

咲「そして、次はカルマですね。」

裕(カルマ､､､どうする？)

殺「カルマ君！」

カ「なに？殺せんせー」

殺「得意の挑発をしっかり聞こえるように言ってきてください。」

カ「それだけでいいの？」

殺「はい、お願いしますよ」

カ「わかった。」

「早く打席に立てよ。」

カ「ねぇ、こんな前に出るのってルール違反じゃないの～？そっかーお前ら野球部のくせに野球のルールも知らないんだ～」

「「「「理事長の決めたことに文句いうな～！！」」」」

カ(これでいいの？殺せんせー)

殺(大丈夫です！しっかり口に出して抗議することが大事なんです！！)

「ストライク！バッターアウト！！」

霊「１イニングだけ､､､」

魔「そう、なれてないとは思うが､､､」

霊「大丈夫、私が持ちかけた条件だからね。幻想郷の力を見せてやるわ！」

「ストライク！！バッターアウト！！」

「なんということだ！！野球部三者連続三振！！手も足もでず！」

「くそっありえねえ､､､」

「なんだよあのピッチャー､､､」

理事長「大丈夫です、落ち着きなさい、あの転校生はここからはでれません、バットに当てさえすれば、オールセーフも同然。これは、試合ではない、“排除作業”だ。」

カキーンカキーンカキーン

「この回5失点！！なんとか止めました！！」

そして､､､最終回の野球部最後の攻撃

ベンチにて
理事長「君は強い、とにかく腕をふってきなさい」

4番ピッチャー進藤君

E「なあ、これは敬遠するしかないか､､､？」

裕「殺せんせーからの伝言！！」

少年説明中､､､

カ「それなら、いけるかもな。」

渚「よし、やってみよう！！」

進＋野球部「え､､､」

カ「どうした､､､さっきまでお前らがやってたことと同じだぞ､､､？安心しろ投球の邪魔はしないから。」

カルマ達の取った奇策とは､､､？