東方野球actⅡ ～大会出ようとしたら、「暗殺教室」にたどり着いちゃって、暗殺に協力することになった件～【東方×暗殺教室×野球】 (ページ29)

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球技大会の時間ページ29

裕「え？野球？」

杉「そうだ、今月の10日に、球技大会があってな､､､」

裕「でも､､､俺達が出たら反則だろ。」

杉「そうか､､､じゃあ練習に付き合ってくれないか？」

霊「バスケに出たいけど、1イニング位なら、出てもいいわよ。」

杉「いいのか？」

裕「俺の外界からの情報によると､､､ああ、間違いない。試合中、理事長が野球部の監督になって向こうの式があがる。そこまでならいいかな？」

殺「いいでしょう、では皆さんも練習開始です！！」

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裕「バントは、こうやるんだよ！！」

(カツッ)

殺「裕人君、なかなか上手いですねぇ。」

杉「よし、俺らもやるぞ！！」

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試合本番､､､

カ「しゃあ！！満塁！！」

殺「いいですねぇ、300キロで特訓した彼らにとって、140キロなんて止まってるようなものですね。」

進「くっ､､､」

4番ライト杉野君。

杉「ストレート！！」

(カーン！！)

右中間抜けたーーー！！杉野君、スリーベースヒット！！

杉「しゃあ！！！！」

魔「裕人、これ私達出なくても勝てるんじゃないのか？」

裕「理事長がくるのが遅くないか？」

殺「ほう、あんなに前に､､､いいでしょう、魔理沙さん、咲夜さん、裕人君では、お願いしますよ。」

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「おい、女が出てきたぞ！！」

「前だ前ww」

「これ以上でれねえよ。」

魔「女だからって打てない訳じゃないぜ。」

「え？」

(カッキーーーーン)

(ボフッ)

「入ったああああ！？」

入った！入ってしまった！！なんと魔理沙選手ホームラン！！

これで5ー0！！

魔「結構飛んだぜ！！」

E組「ナイス魔理沙ぁぁ！！！！！！！」

殺「最高ですよ、魔理沙さん。ほら、見てください！！相手チーム、真っ青です。そしてここで咲夜さんがヌルッフフフ！！！」

ーーー

「おい、どういうことだ！？」

「落ち着け！！あの3人は転校生だぞ」

「次も強打者かも､､､」

「次は定位置につこうぜ」

理事長「ほう､､､あの転校生達､､監督も手に負えんだろう。」

殺「予想通り！！定位置につきました！！頭がよすぎですねぇ、転校生と気づいて下がるなんて､､､でも咲夜さんは､､､！！」

(コンッ)

「バント！？」

「くそっ！どっちなんだよ！！」

セーフ！！

殺「咲夜さんが一番打者だったときき、バントをさせましたが､､､上手いですねぇ。そして！！」

7番センター裕人君