力の時間 ページ11
裕「撤退した方がいいよ？」
俺は軽くジャブを入れる。それはカルマも一緒。
不良たち「舐められたもんだな、オラ！」
(ﾊﾞｼｯ)
裕「まあ、待てってどうせやるなら人目のないところで､､､じっくりな､､､」
渚「裕人君！危ない！」
不良がまず俺に殴りかかって来るが避ける。
裕「能力 星熊勇儀 怪力乱神を持つ程度の能力」
そう、呟き、不良に少し拳を当てる。
(ドカーン！) 不良が吹っ飛んだ。
全員「！！」
「うおおおおお！！」
裕「皆さん、おでましか。カルマ、そこの二人頼む。あとはなんとかする。」
カ「りょーかい」
カルマは俺の背後にいる不良と殴り合い…と言いたいところだが、完全に一方的だ、カルマの方が全然強い。
裕「さてっと､､､」
(二分後)
裕「おしまいっと。」
渚「､､､何をしたの裕人君？カルマ君に二人やらせて、あとは全部､､､」
裕「これで、負けてたら、あそこじゃあ弱い部類だよ。」
渚「あそこ？」
裕「ああ。また説明するよ。こんなことしちゃった以上､､､」
渚「後ろっ！！」
(ﾊﾞｼｯ)
裕「だから汚いって、やり方が。」
「キャア！！」
裕「え？」
「車だせ！！急げ！！アイツは化けもンだぞ！！」
(ブルルルルル)
裕「Oh､､､」
杉「ヤバいぞ。みんなが､､､」
カ「拉致られた､､､か。」
裕「見つけた。」
カ「は？」
裕「今、千里眼を使って見つけた。渚、しおりを！」
渚「うん！えっと､､､1327ページ班の人が拉致された時の対処方」
杉「なんじゃそれ！」
渚「他にも､､､買った土産が東京でも売られてた時の立ち直り方。A、土産ではない思い出を買ったのだ。」
カ「それでいいのか？wつーか､､､アイツら処刑したい。」
渚「裕人君！」
裕「えーと､､､東北東の方向だ。おそらくA地点だろう。俺は一足先にアイツらの方にいっておくから。ころせんせーに報告してきて。合ってたら、一瞬だけ戻って来るから。カルマ、手握って。アイツらのとこにいくよ。」
渚「なんかよくわからんけどそうして！」
裕「おk！小野塚小町！ここから、A地点までの距離を一歩に！」
ーーー
「今、俺たちのカメラマンが向かってきてるぜ。」
「さあ、好きなだけ騒いでいいぞ！」
「な、思ったんだけど､､､これお前だよな。」
神「！」
茅「今のって､､､」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
「暗殺教室」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
