頼りになるﾋｮﾝーDH sideー ページ10
ずっと噂が気になってﾄｩｷﾞﾋｮﾝの部屋の前で悩む。
言ったところで心配事増やすだけかな。。
もう少し様子をみようかな。。
僕に何が出来るかな。。
三人でご飯を食べたあの夜
Aちゃんとﾋｮｸは幸せそうで、そんな姿を見て羨ましいと思わず心から嬉しかった。
まだ、、好きだと思うけど前の様な恋愛感情より友達として好きが勝ってきてるように感じる
Aちゃんに傷ついて欲しくない
それ以上に親友の幸せを守りたいと思ったんだ
LT「ﾄﾞﾝﾍ？」
DH「え！？ﾋｮﾝ？」
LT「人の部屋の前で何してるんだよ」
明らかに仕事帰りのﾄｩｷﾞﾋｮﾝ
DH「あ、、おかえり」
LT「ただいま。……部屋入りたいんだけど？」
DH「ごめん。。」
ドアの前から横にずれる
LT「入るか？」
DH「うん。。」
ﾄｩｷﾞﾋｮﾝはいつもそうだ
僕が話したい時こうして待ってくれる
DH「ﾋｮﾝ、、ﾋｮｸの噂知ってる？」
LT「……噂？何？」
DH「いや、、えっと、、」
LT「どこで何を聞いた？」
少し真剣なﾄｩｷﾞﾋｮﾝに仕事先であった出来事を話す
LT「…思ったより広がってるな…」
DH「知ってたの？」
LT「まぁ、、会社から忠告はうけてる」
DH「どうしよう。。」
LT「俺たちが不安がってちゃダメだろ？ﾄﾞﾝﾍ、、あまりﾋｮｸを１人にしないようにしてくれるか？」
DH「うん！張り付いとく！」
LT「本当に張り付きそうだな^^;」
ﾄｩｷﾞﾋｮﾝは噂が広まるのは止められないと言う
ﾊﾟﾊﾟﾗｯﾁが張り込みだした時からが大変で注意が必要だ
DH「ﾂｰｼｮｯﾄに用心ってことだよね！」
LT「うん。一応みんなにも言わないとな。。」
DH「今夜集まる？」
LT「いや、、明日。みんな早く終わるから。」
DH「わかった。」
ﾄｩｷﾞﾋｮﾝが出かけるって言うから部屋に戻った
ーﾊﾞﾝｯ
DH「？」
HC「ﾄﾞﾝﾍ！腹減った！」
DH「ラーメン？」
HC「早く早く！」
ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞには鍋がもう置いてある
HC「蓋は俺が貰いっ！」
DH「ﾋﾁｮﾙﾋｮﾝ？」
HC「俺様が作るなんて貴重だぞ。早く食べろって」
DH「いただきます」
食べる僕をじっと見るﾋﾁｮﾙﾋｮﾝ
HC「腹減ってるとろくなこと考えないからな」
きっとﾄｩｷﾞﾋｮﾝから何か聞いたﾋﾁｮﾙﾋｮﾝの気遣いだと思った
DH「うん。ありがとう。美味しいよ。」
ﾋｮﾝたちがいてくれてよかった。。
繰り返したくないからーLT sideー→←噂ーDH sideー
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真洙(プロフ) - みきさん» みきさん☆申し訳ありません。１話いっきに書けずに保存する事が多く通知や更新時間を非表示に設定していたのですが出来ていないのですね。改善策考えます。ご指摘ありがとうございます。 (2016年2月23日 11時) (
レス) id: 057b89ca7f (このIDを非表示/違反報告)
みき - 日付けだけ更新しないで。ちゃんと物語を更新して下さい (2016年2月23日 6時) (携帯から) (レス) id: cd6a5aedf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真洙 | 作成日時：2015年6月3日 1時
