先伸ばしはよくない ページ34
あれから何の進展もないままパリへ行く日が近づいていた
夜遅く帰り、朝早くに出ていく
Aの顔が見たくて帰るけど眠っているから温もりだけ感じて中々話は出来ないでいた
Aも話そうと思ってくれてるのか眠気が限界まで頑張ってくれてるのもよくわかる
ただ、今の状態に安堵している僕は最低だ
今の状態をはっきりさせたいようなさせたくないような、、
以前ﾐﾝｼﾞからのメッセージ
ようやく時間がとれて指定されたカフェに来ていた
噂の件でﾐﾝｼﾞとも話したかったし会えてよかったかもしれない
奥まった席にﾐﾝｼﾞはもう来ていた
EH「ごめんな。待たせて」
MJ「オッパ、、ううん。来てくれてありがとう」
EH「そういえば、ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ来なかったんだね」
ツアーのﾍﾟｱﾀﾞﾝｽの相手のｵｰﾃﾞｨｼｮﾝ
凄くやる気で準備もしていたのにﾐﾝｼﾞは参加していなかった
MJ「うん、、怪我して」
EH「大丈夫なのか？」
MJ「、、、っ、、」
いきなり涙を流すﾐﾝｼﾞに驚きながら
隣に座り落ち着かせる
MJ「ごめんなさい、、いきなり泣いて」
EH「いや、、ケガひどいの？」
MJ「大丈夫、、だけど今回のツアーは回れなくなって、、皆に迷惑かけちゃう、、」
中々涙か止まらないﾐﾝｼﾞの背中をさすりながらあんなに頑張ってたﾐﾝｼﾞを思うと悔しかった
EH「そっか、、残念だな、、」
MJ「ｵｯﾊﾟと踊りたかったな、、」
EH「早く治してまた一緒にステージに立とう」
落ち込むﾐﾝｼﾞに噂の話も出来ず
ケガしてるﾐﾝｼﾞを自宅に送って仕事に向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
真洙(プロフ) - みきさん» みきさん☆申し訳ありません。１話いっきに書けずに保存する事が多く通知や更新時間を非表示に設定していたのですが出来ていないのですね。改善策考えます。ご指摘ありがとうございます。 (2016年2月23日 11時) (
レス) id: 057b89ca7f (このIDを非表示/違反報告)
みき - 日付けだけ更新しないで。ちゃんと物語を更新して下さい (2016年2月23日 6時) (携帯から) (レス) id: cd6a5aedf4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：真洙 | 作成日時：2015年6月3日 1時
