会いたい気持ち ページ30
食事をしてからあっという間にAがアメリカへ帰る前日になった。
僕は明日から中国で数日仕事の予定でAの見送りは出来ない。
なんとか今日会えないかな。。
RW「ーーー……ョン!ヒョンってば!」
EH「うわっ。なに?」
RW「解らない振り付け教えてって何度も呼んでるのにぃ。」
EH「あぁ、ごめん。。どこ?」
RW「あのね、ここと……。」
リョウクと振り付けの確認をしていると、
DH「ヒョークー!!今日は終わりだって!帰って明日の準備しよ〜!」
EH「もう終わり?帰りに寄りたい所あるから先に帰ってて?」
DH「えー……ヒョク最近宿舎にいても電話したりして一緒に寝てくれないし。」
EH「ごめんな?今日は早く帰るから帰ってから準備しよう?」
納得出来ないのかまだ拗ねてるドンへ……。
KH「ドンヘヒョン?明日から中国ですよ?今日はトゥギヒョンも早く帰るみたいです。トゥギヒョンが久々に皆早いからご飯を11階で集まって食べようって連絡きましたよ。」
DH「じゃぁ、ヒョクも早く帰らなきゃだよね!」
どうだ!と、言わんばかりにドンヘがくっついてきた。
KH「ヒョクヒョン。一番遅いスケジュールの人でも20時には宿舎に帰って来るみたいですよ。」
EH「キュヒュナ?」
KH「はぁ………今17時。20時には帰って来ればいいと思いませんか?」
RW「ヒョン。予定があるなら20時までに帰ってくれば大丈夫だよ。今から帰って冷蔵庫のおかず見たり、出前頼んだりしてたらご飯も20時になると思うし。」
SM「ドンヘ?帰りにお酒買って帰るから荷物持つの手伝ってよ。」
DH「あぁ!わかったよ。ヒョク!早く帰ってきてよ!?」
EH「わかったよ(笑)皆ありがとう。」
皆が帰ってAに電話する。
EH「もしもし?A?今日今から少し家に行っても大丈夫かな?」
A「今から?うん。大丈夫だけど。」
EH「じゃ、行くね。」
電話を切って急いで駐車場へ向かった。
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作者名:真洙 | 作成日時:2013年8月24日 1時