検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:82,831 hit

二人の時間 ページ28

ーーーーピーンポーン

扉が開いた。

A「ウニョク、いらっしゃい(^^)」

笑顔で出迎えてくれるA。
こんなことでも幸せを感じる。

EH「A?僕って確認してドアあけた?」

A「ん?したよ?モニターに写ったのみていそいできたもん。中へどうぞ!(^^)」

なんか滅茶苦茶嬉しい。

EH「お邪魔します。」

リビングに入るとカントリー風の可愛らしい感じ。

EH「ヨンジュも一緒に住んでたんだよね?」

A「ん?そうだよ。ヨンジュね、インテリアはあまり興味がないの。寝れてご飯が食べれたら良いんだって。デザイナーしてたのにね?フフ。」

EH「どっからインスピレーション貰ってんだろ?」

A「でしょ?ウニョク?お腹空いてる?」

EH「めーーっちゃ空いてる!」

A「よかった(^^)いーっぱい作ったんだぁ。」

テーブルは料理でいっぱいだった。

EH「凄いな。ヨンジュ残念だったね?」

A「だよね?でも、ウニョクが来るから追加で作ったらこんなになっちゃって……。」

EH「僕のため?」

A「うん(^^)何が好きかわからなかったから作りすぎちゃった。無理して食べなくていいからね?」

Aに深い意味はないかもしれない。
それでも僕の為に造ってくれたって聞いたらお腹いっぱいになったって詰め込みたくなるよ。

EH「いただきまぁす!」

一口食べてびっくりだ!

EH「うまっ!A、凄く美味しい!」

A「よかったぁ。あぁ、安心した(^^)」

本当に美味しくて殆ど食べてしまった。

A「そんなに食べて大丈夫?」

EH「美味しすぎて食べ過ぎたかも(笑)今日はもうギブアップ(>_<)ごちそうさまでした。」

ゆっくりしててと言うA。
なんだか、離れたくなくて二人で食器を片付けた。
なんか恋人同士みたいで浮かれそうだ。

Aがお茶を淹れてくれて二人でリビングにいく。

A「片付け手伝って貰って……ありがとう。」

EH「沢山ごちそうになったしね。二人だと早く終わる。」

A「うん。今日は洗い物楽しかった(^^)」

EH「よかった!A?家の片付け間に合うの?」

家の中は引っ越し間近とは思えない様子で段ボール1つない。

A「ここはこのままなの。ヨンジュもこっちに帰るしね。」

EH「そうなんだ?じゃ、アトリエだけかぁ。」

A「うん……。」

EH「A?今日プレゼントあるんだよ(^^)」

A「プレゼント?」

キョトンとするAを目の前に箱を出した。

二回目の約束→←緊張



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
176人がお気に入り
設定タグ:superjunior , ウニョク   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:真洙 | 作成日時:2013年8月24日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。