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葛藤ーYou sideー ページ26

A「………ウニョク?無理じゃなければ……。」


アトリエでヨンジュと別れ、帰り道。。

思い出すだけでなんか混乱してくる。
あんなこと……思わず言っちゃって……。

確かにご飯は沢山作ったからヨンジュが帰れないと知って残念だった。
ヨンジュの突然言い出した提案に驚きながら、ウニョクが来てくれなさそうな感じに寂しさを感じた。

きっと、お願いしたら可能な限り来てくれるって思った……。

ヨンジュがウニョクに話しかけてて……こんなお願いしちゃいけないような気になって大丈夫なんて言ったけど。。。


何なのかな。。
どうしてこんな気持ちになるの?
一緒にいたい。
でも、踏み込んじゃいけないって……自分がブレーキをかけてるみたい。

ウニョクの優しさに触れると体中に温かい何かが広がっていく。
それが私に安心感を与える。
でも、同時に頭の中で警告音が支配して……。

A「掴めそうで掴めない。。。」

グルグル考えながら歩いていると家に到着。。


帰宅してから元々あった料理に他の物も作っていく。
軽く掃除したり……いつ鳴るかわからない携帯を気にしながら落ち着かなくていろいろしてしまう。

A「はぁ、本当……私どうにかしてるよ………。」

こんな感じでウニョクを迎え入れて大丈夫か不安になってきた。。。

緊張→←急な誘い



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設定タグ:superjunior , ウニョク   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:真洙 | 作成日時:2013年8月24日 1時

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