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轟side
轟「これが、俺がヒーローを目指した理由だ。もちろん今も変わってねぇ。けど、Aも、その他の多くの人も守れるようなヒーローになりてぇ。俺が来て、みんなが安心できるようなヒーローに」
切「おい、轟！！お前、男らしいぜぇ…！」
轟「いや、俺は男だ」
緑「その子は今も車椅子なの…？」
轟「あぁ。今も車椅子。リハビリ頑張ってるけど、もう歩くことはできないだろうって」
緑「そうなんだ…」
芦「あ！！休日轟がたまにいないのってもしかして！？」
轟「Aに会いに行ってる。全寮制になってからは前ほど会えなくなったが」
芦「へぇ〜笑 轟、もしかしてその子って…彼女だったり！？」
葉「彼女なの〜？？」
轟「…いや」
飯「みんな！！HRの時間だ！！席にts 相「おい、席に着け」」
続く (更新停止中)
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作者名：KAKERI | 作成日時：2022年1月6日 22時
