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〜A〜
色々あったけどなんとか数日後。
今からヒーローになるためのお勉強だ。
飯田が並んでバスに乗れと騒いでいる。
『あんまり騒ぐと怒られるぞマジメガネ。』
飯田『飯田天哉だ』
『それはおいといて、』
轟「置いたら駄目だろ。」
私はバスに乗り込み、座席を指さした。
『並ぶ必要はないと思うぞ？』
バスの座席はペアで座るタイプと電車タイプだった。電車タイプなら二列に並ぶ必要はない。
飯「こういうタイプだったクソ！！」
『ハハッ、そう言うこともあるさ。』
私は轟の横に座った。轟は乗ってすぐ寝てしまったから退屈だ。
そうだ、かっちゃんに絡もう。
『かーっちゃん！』
爆「あ？...！っなにすんだ！」
『何って、抱きついてるに決まっているだろう？それ以外の何に見えるんだ？馬鹿なのかい？』
爆「ウゼェ馬鹿死ねはなれろ」
『え？なんだい？...ああ成る程！「人がいるのに抱き付くんじゃねぇ、恥ずかしいだろ？」と言うことか！かっちゃんってばツンデレ☆』
爆「誰が恥ずかしいっつった！？ざけんな！なんも問題ねぇ！」
『ならいいじゃないか！こっちは暇死にしそうなんだ。かまってくれ。』
爆「っ、クソが！」
かっちゃんが諦めてくれたので、髪を触ったり筋肉触ったり話し掛けたりしていたら、電車座席組の話が聞こえてきた。
「派手で強ぇっつったらやっぱ轟と爆豪だな！鳥飼は派手じゃないけど強そうだ！」
『えー、なんか素直に喜べないな。私だって入試の時は派手にやらかしたんだぞ？』
麗「やらかしたってなにしたの？セクハラ？」
『違うよ。というか、私のアレはセクハラじゃなくてスキンシップさ、ホンワカちゃん。』
麗「ホンワカちゃん！？麗日お茶子だよ。」
『あぁ、覚えたよ。よろしくホンワカちゃん。』
麗「名前で呼ぶ気ゼロじゃん！」
『あはは〜。ばれちゃったか...うぐっ！』
かっちゃんが勢いよく立ったせいで座席でお腹を強打。
爆「テメェのボキャブラリーはなんだコラ殺すぞ！！」
『痛いじゃないか、かっちゃん！なんだい！？カルシウムが足りてないのかい！？今日はミルクキャラメルだよ！』
爆「んなクソ甘いもんいらんわクソが！」
飯「爆豪くん君本当に口悪いな！」
相「もう着くぞ いい加減にしとけよ...。」
「「「「はい！！」」」」
その時、あの敵の言葉を思い出した
ー？「それでは、また。」
まさか、ねぇ。
『...はぁ〜い』
嫌な予感がする。
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（ ）(プロフ) - 桜華さん» あなた...さては神ですね？ ありがとうございます！ (2017年9月29日 17時) (
レス) id: 2fb08bc619 (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - とても面白い内容です！これからも頑張ってください！ (2017年9月29日 0時) (レス) id: e20fc75ab8 (このIDを非表示/違反報告)
( ) - ごめんなさい！チェックはしていないのですが...。 (2017年7月29日 21時) (レス) id: 3e1b6e55c9 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月28日 23時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：( ) | 作成日時：2017年7月27日 23時
