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〜黒霧〜
雄英高校に警報が鳴り響く。
死柄木弔がゲートを壊したからだろう。
彼方に注意が向くから仕事がしやすい。
雄英の資料とアレを回収しないと...。
敵連合の...なんとかさんの個性で子供に戻っているはず。
天井にワープゲートをつくりアレを回収する。
ゲートがら小さな足が出てきた。
すぐに拘束しなければ。
その時私は固まった。
少女は、ニヤニヤと嫌な笑みをうかべていた。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
〜A〜
『あーっはっはっは！ばぁぁぁ〜か！
大事だから２回言うよ！？ばぁぁぁ〜か！』
着地と同時に植物で弓を、クリスタルで矢を造り敵に向ける。
？「おかしいですね？心身共に幼くなっていると聞いていたのですが。」
『クリスタルで防いだんだよ。体は小さくなったけどね。』
？「...なぜ彼が敵だとわかったんですか？」
『３回目だね、ばぁぁぁ〜か！』
顔から表情が消える。
『私が何年そっち側にいたと思ってるんだい？ナメるなよ、敵の気配を感じるのなんて簡単。
後、"彼"に伝えてくれる？「御愁傷様」ってね。』
そう言って指をならす。
〜 〜 〜 〜同時刻〜 〜 〜 〜 〜
パァン！
「ひっ！？きゃあぁぁぁぁぁ！？」
「おい、人が破裂したぞ！どうなってんだ！？」
「誰かヒーローを！！」
「...ん？なんだこれ...。石？あ、消えた...。」
「爆破テロかよ！？」
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
『ん〜、死んだ...かな？』
？「何を言っているんですか？」
『君の仲間一人死んだかも。
まぁ、クズになったうえに私に手ぇ出したのが駄目だったね。』
？「相手がどこにいるのかわからないのに、
不可能では？」
『クリスタルは人の体内にも造ることができるんだ。ぶつかったときに埋め込ませて貰ったよ。今指鳴らしたのは埋め込んだクリスタルを破裂させるため。』
？「個性を使ったのならすぐに特定され『私のクリスタルは自分の意志で消すことができるんだ。バレる可能性は低いね。』...ヒーロー志望がそんなことしていいんですか？」
ヒーロー志望...ねぇ。
『私はヒーローになりたい訳じゃないんだよ。敵を殺したいんだ。君も敵なんでしょ？今日はおとなしく帰ったら？無理やり連れてくって言うなら、』
私は最高の笑顔で言った。
『容赦しないよ？』
？「...そうですか。じゃあ今回はお言葉に甘えて。それでは、また。Aさん。」
そう言って敵は帰って行った。
『会うなら皆がいないところがいいなぁ。』
殺せないしね
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（ ）(プロフ) - 桜華さん» あなた...さては神ですね？ ありがとうございます！ (2017年9月29日 17時) (
レス) id: 2fb08bc619 (このIDを非表示/違反報告)
桜華(プロフ) - とても面白い内容です！これからも頑張ってください！ (2017年9月29日 0時) (レス) id: e20fc75ab8 (このIDを非表示/違反報告)
( ) - ごめんなさい！チェックはしていないのですが...。 (2017年7月29日 21時) (レス) id: 3e1b6e55c9 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月28日 23時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：( ) | 作成日時：2017年7月27日 23時
