五色くんに好かれる話 (ページ2) - 小説

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② ページ2

パソコンの授業で隣の人と席が近い

五色くんから柔軟剤のいい匂いがする

五色「これってどうやるんだ？」

A「これはね、ここを」

距離が近くなる

A「これで完成！」

五色「お、おう！サンキュー」

前髪ぱっつんだなぁ・・・・

でも顔は綺麗だな

見とれていると

五色「えっと、俺顔になんかついてる？」

少し頬の赤い五色くん

A「なにも！ごめんね」

おっと見すぎた

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作者名：まるちゃん | 作成日時：2020年4月11日 17時