私の恋は未完成【影山飛雄】

37.未完成 ページ40

すると翔陽君と影山君は澤村先輩に入部届を出した。

澤村「清水、アレもう届いてるよな？」

清水「...ん」

潔子先輩は首を縦に振った。

貴方「潔子先輩もちましょうか？」

清水「平気、自分でモテる。ありがとう」

貴方「い、いえ！」

潔子先輩がかわいすぎる←

すると潔子先輩は段ボールの中を開けた。

中にはジャージが入っていた。




後ろには、”烏野高校排球部”と。

日向「お、おおおおお！」

影山「.....！」

影山君も嬉しそう。

清水「Aちゃんのも。」

貴方「え！？マネージャーなのに！？」

清水「ええ。マネージャーも一応持ってるってことで。着てみて」

貴方「わああああ....！」

私はジャージを着た。

黒、かっこいい！

日向「Aめっちゃ似合ってる！！！かわいい！」

貴方「！！あ、ありがとう！」

翔陽君に”かわいい”って言われてうれしい！

清水「多分サイズあってると思うけど......何かあったら言って。Aちゃんもね。」

日向・影山「「あざーっす！！」」

貴方「ありがとうございます！」





澤村「これから、烏野バレー部として...せーのっ！」


「「「「「「よろしく！」」」」」」









おまけ


田中「おお、似合ってるぞ！」

貴方「あ、ありがとうございます！」

田中(でも潔子さんみたいに白ジャージも似合いそう)←







菅原「似合ってるなA！」

貴方「ありがとうございます菅先輩！」

菅原「ホント、かわいいべー♪」

貴方「.....！？」←





菅先輩が可愛いと思った瞬間。

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