14 ページ14
「ここから出れないってことは
お風呂にも入れないし、
ご飯も食べれないってことですか!?」
隆「ん、そだね」
「なんで先生はそんなに
のほほーんとしてられるんですか?
女子...ましてや女子高生がお風呂に入れないなんて
絶望以外の何物でもないんですけど!?」
隆「うん、まぁそうだよね〜。
俺も一応大学出たばっかだし若いからわかるわ〜」
なんて言うから、もう話しても無駄だと思った。
「どうしよう...お風呂入れないとか1番嫌...」
隆「はははっ!」
高らかに笑う先生を睨みつけると
さっきの表情とは一変して
不敵な笑みを浮かべる先生の口から飛び出した言葉は
予想にもしない言葉だった。
ニヤリと口角を上げて笑った先生が発した言葉は
隆「俺がお前の事、綺麗にしてやるよ」
これがストーカーの彼と私との始まり。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←13
152人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たお - 主人公ちゃんをいじめる女がいてほしいです (2018年8月11日 6時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
がっちゃん - 今後のストーリーが楽しみにしてます (2018年8月1日 23時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:オレンジガ-ル | 作成日時:2018年8月1日 17時