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「す、すとーかぁぁ!!」
隆「おい(笑)ここ学校だからでっかい声でストーカーとか言うなよ、西島先生だろ?」
そしてまたあの誰でも簡単に堕ちてしまう
左口角を上げてニコッと笑う仕草をする。
「んんんん、それで用ってなんですか?」
少し怒り気味の口調で話す。
隆「あぁ、別に何もない」
はぁぁぁ???
「ふざけないでください。さっきから何なんですか!ここは学校ですよ?訴えますからね?」
こんなとこにいてたまるかという思いで
資料室の扉に手をかける。
でも西島先生は追って来る気配なし。
なんだ、結局そんなもんじゃん
何がストーカーよ。
って言った言葉を今すぐ撤回したい。
追って来なかったのは
この資料室の鍵は全て閉められていたから。
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たお - 主人公ちゃんをいじめる女がいてほしいです (2018年8月11日 6時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
がっちゃん - 今後のストーリーが楽しみにしてます (2018年8月1日 23時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オレンジガ-ル | 作成日時:2018年8月1日 17時