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昔話に花を ( としみつ ) ページ4
と「やめて...本当にやめて...恥ずかしすぎ...」
なぜ彼がこんなに照れているのか
それは
遡ること2時間前
「ねー、わたしたちが付き合いたての頃も、
あのくらい初々しかったっけ」
微妙な距離感で歩く学生カップルを見ながら、たずねてみる
と「さあ〜〜」
「忘れたとは言わせんぞ!!あの夏祭りの日!!」
と「げ」
「花火もついにクライマックスを迎えるところで急にとしくんが抱きついてきて」
「耳元で囁かれたな〜〜な〜〜んて言われたんだっけな〜〜」
「あ!思い出した、確か"A のこ
と「その先はどうしたら阻止できる?破産したらいい?」
「襟足ないでしょとしくん」
と「明日にはできてるかも」
「としくんのこと全部、全部好きだよ」
と「...恥ずかし」
fin
___________________
短編っぽいお話にできた!!←
破産のくだりはキズナアイ面接のネタです
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作者名:まろ | 作成日時:2018年3月29日 1時