君の笑顔を。

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だから、もっともっと西島くんに









近づきたいって切に思った。









「この間、付き合ってくださいって言ったけど、




あれは忘れて！！西島くんにフラれちゃったら




傍にいられなくなるでしょ...？それはイヤだから」









西「....」









「私、西島くんのこと本気で好きです。だから...」









これからも西島くんの傍にいたい。









「友達に...ううん、それじゃ足りないから親友になってください！




いっぱい西島くんの傍にいたいです。




いっぱい話したいです！」









頬を熱くして言った私の言葉に、西島くんは









ほんの少し驚いたような顔をした。









これは本気の私の気持ち。









ほんの1ミリでもいいから、









西島くんに届いてほしい。









今はあの日の笑顔がなくても。









冷たい目でも構わないから。









ただ、貴方の傍にいさせて。









そして、いつかきっと、また、









私にあの日の笑顔を見せて？西島くん_____

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