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ベットに身を投げる。
昨日のあやの声が頭にリフレインする。
「明日はお友達と遊んでそのままお泊まりするね。ご飯作って冷蔵庫に入れておくから、パパはそれ食べてね。」
おともだち、、か。
うん、彼氏とかでは無いよな。
うし、大丈夫だ。
、、、待てよ？
男友達と2人で遊んでお泊まりってなんだよ。
そっちの方が問題じゃねーかよ。
さっき俺が見た光景は、男と仲良さげに歩くあやの姿。
誰だよあいつ、俺見た事もねぇよ。
、、身長クソデカかったしな。
あぁ〜、って布団をバンバン叩いてジタバタする。
「俺のあや、、、」
そう、俺は紛れもなく過保護で親バカ、娘を溺愛している。
娘のあやのことになると、厳しくなる。
結局、甘やかしちゃうんだけど。
てへっ☆
それも仕方が無いよ？
だってあやすんげぇ可愛いんだもん。
でも、今回ばかりは
パパショックです、、。
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作者名：とあ | 作成日時：2020年3月29日 0時
