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レイカ「あ、ごめんなさい〜！嫌なこと聞かせちゃったかな。」
分かってるくせに。
私が大貴くんを本気にしていることを知って、わざと、きのこ頭さんに大貴くんが今何してるかを聞いたんだ。
何も言わずに下を向いて耐える。
レイカ「なに？ショック受けてるの？
黙ってばかりいたら分からないし、貴方口ないの？」
「そこまで言わなくても、、レイ」
私をかばってくれようとしたきのこ頭さんの声を遮ってレイカ先輩が続ける。
レイカ「ね、貴方何か勘違いしてない？
大貴は誰でもいいのよ？遊べるなら。女の子なら。
ハグだって、キスだって、甘い言葉だってかけてくれる。」
そう言ってる、目の奥にはひっそりと悲しいという感情が読み取れた。
レイカ「まぁ、それにしても貴方も可哀想ね。
大貴が優しく微笑みながらスマホを見てたから気になって、こっそり後ろから見たの。
貴方の寝顔だった。
私には向けてくれたことのないぐらい優しい顔だったから嫉妬して聞いてみたの。
『こいつは、妹みたいなもんだからお前らみたいな関係じゃないし、これからもそういう事もしないし、そういう関係にもなるつもりは無い』って。」
そんなこと言われても。
何も言えない。
レイカ先輩の言う通り、
私には口がないのかもしれない。
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とあ(プロフ) - rikaさん» 嬉しいです！！ありがとうございます。とっても励みになります。え！ほんとですか！これまた嬉しいです〜(;;)早く爆イケ圭人くん見たいですね(〃▽〃) (2020年3月9日 1時) (
レス) id: ab214f15a4 (このIDを非表示/違反報告)
rika - 毎回更新楽しみに読んでます(^^)私も作者さんと同じで岡本担です！もうすぐもうすぐと9人での活動を待ってます(´∀｀*) (2020年3月6日 23時) (レス) id: e745e07cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とあ | 作成日時：2020年2月13日 0時
