６２ ◎ ページ13
止まらないキス
さっきと同じように深く、甘く。
あや「んん、はぁっ、」
2人の吐息と唾液がいやらしく響く部屋。
大貴くんはどんな顔してるのかなって、閉じていた目を少し開けた。
すると大貴くんもうっすら目を開けていた。
見つめ合う視線。
その間も止まらない。
あや「ひゃっ、」
ほんの少しだけニヤッとしたかと思うと、大貴くんは首筋に吸い付いた。
むぎゅ、と押し当てられる唇は少し冷たくて、
でも首にかかる吐息は暖かくて、
ふさふさ、と当たるふわふわの髪を見ていると
大貴くんにされている事を改めて感じて顔が熱くなる。
着ている大貴くんのスウェットの肩の部分を脱がされて、ブラの紐が見える。
大貴くんは当たり前かのようにずっとキスを色々な所に落としていく。
下から、めくられてお腹にも優しいキスが降ってくる。
あや「んん、」
恥ずかしくて、でも気持ちが良くて。
初めての気持ちに混乱する。
慣れた手つきで大貴くんがブラのフックを外そうとしたとき。
急に大貴くんの動きが止まった。
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とあ(プロフ) - rikaさん» 嬉しいです！！ありがとうございます。とっても励みになります。え！ほんとですか！これまた嬉しいです〜(;;)早く爆イケ圭人くん見たいですね(〃▽〃) (2020年3月9日 1時) (
レス) id: ab214f15a4 (このIDを非表示/違反報告)
rika - 毎回更新楽しみに読んでます(^^)私も作者さんと同じで岡本担です！もうすぐもうすぐと9人での活動を待ってます(´∀｀*) (2020年3月6日 23時) (レス) id: e745e07cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とあ | 作成日時：2020年2月13日 0時
