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「けほけほ、」
きのこ頭さんはむせてる。
骨が刺さったらしい。
「いってぇ、てかそれ本気？」
顔をしかめながら聞いてくる。
あや「、、本気です。」
「どうして？」
あや「シてもらえなかったんです。大貴くんに。」
こんな話を真昼間の、定食屋でなんて。
全く合ってない。
だけど、きのこ頭さんは何ともないかのように
またアジフライと白ご飯を頬張った。
あや「お泊まりだってしたし、ぎゅーだってしたしちゅーまで。
、、、ちゅーまでしたのに、大貴くんはシてくれなかった」
コップの水を飲み干してから彼は
「そっか。」
って、苦笑いした。
それから
「でも、だからって、なんで？
あやちゃんは俺じゃなくて大ちゃんとシたい訳でしょ？」
あや「私、多分重いんです。
この歳してハジメテなんて。
大貴くんの周りにいるような色んな人と『そういうこと』をした事がある人だったら、そんな人だったらきっと大貴くんも罪悪感を持たなくていいと思うんです。」
長い沈黙。
じっと私の目を見つめながらきのこ頭さんは言った。
「んー、それでほんとにいいの？
あやちゃんが良いなら俺は大歓迎だけどねー。
ま、俺にだって少しぐらい罪悪感はあるけどね。」
真剣な目をしてる割には軽い言葉だった。
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とあ(プロフ) - rikaさん» 嬉しいです！！ありがとうございます。とっても励みになります。え！ほんとですか！これまた嬉しいです〜(;;)早く爆イケ圭人くん見たいですね(〃▽〃) (2020年3月9日 1時) (
レス) id: ab214f15a4 (このIDを非表示/違反報告)
rika - 毎回更新楽しみに読んでます(^^)私も作者さんと同じで岡本担です！もうすぐもうすぐと9人での活動を待ってます(´∀｀*) (2020年3月6日 23時) (レス) id: e745e07cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とあ | 作成日時：2020年2月13日 0時
