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あや「強すぎるよー」
ボンッ、
私はソファーに身を投げて嘆いた。
テレビの画面には私と同じように項垂れている私の選んだキャラクター。
侑李「ほんと下手。あやとやっても楽しくない。」
なんでそんなこと言うかなー、
私だって気分でやってあげただけだもん。
元々ゲームなんて好きじゃないもん！
あや「もう飽きたー、どっか出かけようよ。」
こんなに悪態をつかれる相手と遊んでるなんて、私もほんと侑李しか友達居ないんじゃないの？
自分自身にも問いかけながら侑李の言葉を待つ。
侑李「やだ、外暑いしめんどくさい。」
あや「やっぱそーだよねー、」
侑李がどこかに付き合ってくれるなんて滅多にない。
人混みも嫌いだし、暑いところも嫌いだし、面倒くさがり屋だしね。
答えを知りながら聞いたようなもんだからそこまでショックは受けない。
あや「んー、ならアイス買ってくる。侑李の分も適当に買ってくるよ。」
そう言って、財布とスマホだけを持って侑李の家から出ようとした。
侑李「、、あやの選ぶセンスないから僕も付いてく。」
そうと決めたら早いみたいで、だるそうにサンダルを履いてる。
センスがないって失礼な！
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とあ(プロフ) - rikaさん» 嬉しいです！！ありがとうございます。とっても励みになります。え！ほんとですか！これまた嬉しいです〜(;;)早く爆イケ圭人くん見たいですね(〃▽〃) (2020年3月9日 1時) (
レス) id: ab214f15a4 (このIDを非表示/違反報告)
rika - 毎回更新楽しみに読んでます(^^)私も作者さんと同じで岡本担です！もうすぐもうすぐと9人での活動を待ってます(´∀｀*) (2020年3月6日 23時) (レス) id: e745e07cb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とあ | 作成日時：2020年2月13日 0時
