ねぇ、だいすきだよ。Daiki.A

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一般的な深夜の居酒屋は絡まれやすい、というイメージ通り酔っぱらいの変な客によく絡まれる私。






深夜ということもあり、いつも店員のメンバーが４人で一定化してるため、女子が私だけだから仕方がない。




八乙女さんにも気遣ってもらうのが申し訳なくて、実は何回か絡まれて嫌な思いをしたこと
があるが、言っていない。






八乙女「あれ？有岡はどこ行った？」




大貴くんを呼んで探している八乙女さんの大きな声が聞こえる。




呼ばれているのが聞こえていないはずはないのに、知らんぷりを続ける大貴くんはこんなにも混んでいるというのに、だるそうにホールでは持ち込み禁止のスマホを堂々と取りだし、指先で操っている。




その横顔はとてもかっこよくて、たった2歳年上なだけなのに私からは全く出せない大人の余裕や、色気が見られた。






そんなことを考えながら横目で見ていると、目線が交わった。









〜作者から〜

きゃー！！遂にノリで小説書き始めてしまいました。


JUMPくんたちが好きで、たくさんの小説を読み漁った結果「私も書いてみたい！」となりまして、笑

始めての作品ですし、書き方も公開の仕方もこれでいいのか全くわかりません汗

それでも皆様にきゅんきゅんをお届けできればなぁ、と思っています！

この語彙力の無さから分かるとおり作者は学生でして、、のろのろ更新にはなるかもしれま
せんが見守ってくださると嬉しいです。


あつかましいのは重々承知しておりますが、
ぜひぜひ評価と、お気に入り登録、コメントお待ちしております！

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