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Aside
朝だからもう起きなきゃ、
でもまだ頭痛いな
それにお腹も少しズキズキする
もしかして....！
そう思いトイレに駆け込む
．．．．．．．．
やっぱりだ、女の子の日
私は昔から症状が重く座っているのでさえ辛いほど
どうしよう、そう思ってると
母「朝からドタドタうるさいわね！！」
「あ、お母さん、、、」
母「はぁこんなところにつっ立ってないでさっさと学校に行きなさい」
そう言われたけど腹痛は増していくばかりで行けそうにない
行っても途中で倒れてしまうかもしれない
「お母さんあのね、今日学校休んでもいいかな、?」
そういうとお母さんの顔はみるみるうちに怖くなっていく
母「何を言ってるの！早く行きなさい」
「でも私、、、」
母「言い訳なんか聞かないよ！」
ﾊﾟｼﾝｯ
「いった...」
頬を思いっきり叩かれてしまった
母「なんであんたはそんなに手がかかるのよ！もううんざりよ、あなたはもううちの子供じゃありません！！！」
え、、？？そう、、か
お母さんはそう思ってたんだ
いつかまた楽しく話せる時が来ると思ってたけど
思い違いだったみたいだね
泣きたくなったけど最後にお母さんに言った
「もしも私が倒れても誘拐されても、夜になって家にかえって来なくての探さない？」
母「もちろんよ。私の子じゃないんだもの」
．．．．．．だよね、ならもうこの家から出ていこう
そっちの方がお母さんが幸せなら
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作者名：隣のTTR | 作成日時：2018年8月16日 15時
