どうも、風柱の姉です。【鬼滅の刃】

1*° ページ2

御館様「今日から新しく柱に就任する子を紹介するね。
入っておいで」



『御意』



『今日から新しく柱に就任する、「時柱」のAです。
よろしくおねがいしま．．．．．．．．す』



下げた頭を上げようとした時、気づいた。





あ、弟おるやん。←




えっ待って待ってお姉ちゃん聞いてないよ？？？

ねぇ、数十年振りに会ったところが柱合会議ってなんか嫌なんだけど？？？


てかさ、傷だらけだよね？？？



うん、説教確定だね！！！



御館様「ということだ。

皆、仲良くしてやってね」


「「「「「御意」」」」」



そして、近況報告が終わった後、柱合会議はお開きになった。



蜜璃「私、恋柱の甘露寺蜜璃って言うの！！よろしくね！！」


うわっ、可愛い(*´つ_⊂｀)ﾏﾌﾞｼｲ

『うん、よろしく、蜜璃！』



あ．．．呼び捨てだけど大丈夫かな？



．．．まぁ、考えても答えは出ない←


しのぶ「蟲柱の胡蝶しのぶと申します。

よろしくお願いしますね！」


うわっ、美人．．．(*´つ_⊂｀)ﾏﾌﾞｼｲ


蜜璃「ねぇ、皆！

良かったらAちゃんの歓迎会をしましょう！」



私なんかのために歓迎会してくれるとか．．．すげぇよ←



すると蜜璃ちゃんの提案に、次々と賛成していく



蜜璃「Aちゃん、だめだったかしら．．．？( ´・ω・`)」



『い、いやいや！！嬉しくて．．．！！』




天元「じゃあ派手に行くかァ！！」






『そうだね．．．ってうわっ！』



いきなり実弥に腕を引っ張られ、離れた所に連れてこられる



その時、他の皆が着いてきて居るなんて知らずに＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






『．．．？？』



いきなり連れてこられ、頭に沢山ハテナを浮かべる。


実弥「．．．はぁ。」


実弥が呆れたように溜息をつき、私に言う



実弥「姉ちゃん、なんで鬼殺隊入ったんだよ．．．！！」

少し怒ったような言い方で実弥が言い放った。








私は少し黙った後、言った




『大切な弟を守るため』





『．．．もう、誰にも死んで欲しくないの』



『私は長女だから、兄弟を守らないと。』






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