Youth ページ19
レミリアside
釘「おい」
虎「あ、はい」
釘「何か言うことあんだろ」
虎「え」
涙目の野薔薇。
うわぁ、悟のせいで可哀想だな。
虎「黙っててすんませんでした…生きてること…」
『恵、悟に蹴り入れなさい。これは十割八九、悟が悪い』
伏「…あ、無限は解いておいてくれたんでしたっけ」
『えぇ』
その後、東京校全員から一発ずつ食らった悟は夜蛾に絞められてた。
そっちが気になって話の内容が入ってこなかったわ。
『…あれ、もしかしなくても人数合わない?』
五「レミリア、京都校に入ったら?」
『えー…お宅の学長苦手なんだけど。あと、京都校の圧勝になるわよ?』
五「そこはほら、調節してよ」
『めんどい☆』
あ、でも襲撃されるのよね。
外からのサポートより中からの方が動きやすい?
魔「私が抜けた方が早くないか?」
「「え?」」
魔「いや、私がこっちに来てなかったら悠仁が入ってちょうど良かっただろ?だから私が抜けるよ」
『それなら私が入るわよ。若者から青春を取り上げることは出来ないもの』
魔理沙には色々な経験をしてもらいたい。
その経験が幻想郷でも役立つと思うから。
『ハンデは夜蛾と楽巌寺で決めておいてちょうだい。開始時間までには任務を終わらせてきちゃうから』
今日、参加する予定ないから任務入ってるのよね。
襲撃される前には戻ってくるつもりだったし、等級はそんなに高くない。
夜「開始時刻は正午。それまでにミーティングを済ませておけ」
(若者)
experience→←They are not on good terms
15人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雪奈(プロフ) - 更新待ってます!(でもじぶんのぺーすでがんばってください!) (2022年2月17日 18時) (レス) @page28 id: 486eea4297 (このIDを非表示/違反報告)
永紅 - コメントありがとうございます!! (2021年6月22日 15時) (レス) id: c00de6ba67 (このIDを非表示/違反報告)
炎陽々 - 続編おめでとうございます!こちらでも出来る限りの範囲で頑張ってください! (2021年6月21日 15時) (レス) id: b5a6c39a44 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:永紅 | 作成日時:2021年6月21日 14時