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Seal the ability ページ14






『…話して良かったの?』




紫「まぁ、私の存在とかを知っていてほしいからね」




『…そう』




詳しい場所は言ってないからいいの………かしら?




紫「彼らのことは伏せてるのだから感謝しなさいよね」




『………えぇ。貴女には感謝してもしきれない』




スキマで消えた紫。




もし紫が呪力を持ってたら最強な気がするな。




仮にも幻想郷の管理者だし、実力はあるでしょ。




『………さて、特訓しますか。一人ずつ相手してあげる』




能力とグングニルは呪霊を祓ってるから使えない。




つまり、結構なハンデで戦う。




(一人一人の戦いは番外編の方で。前置きが長すぎた。そろそろ交流会に入りたいby永紅)




『ちゃんと水分補給しなさいね〜』




みんな強くなったわね。




…これ、何回も言ってる気がする。




まぁ、作者の問題だしどうでもいっか←レミリアさん?




『そうだ。ねぇ、魔理沙』




魔「ん?」




『能力が使えなくなるかもしれないから。それじゃ、またね』




「「……………」」




魔「ちょっと待てぇ!?」




魔理沙に腕を捕まれた。




流石に説明不足だったかしら?




『この前の任務で能力が使えなくて吸血鬼の力が出せない結界を使われたの。だから魔理沙も戦闘するときは能力を封じられるかと思って』




紫「………それ、霊夢に相談した方が早いんじゃないかしら」




『この前は忘れてたのよ。帳は上げられなくても、その結界がどうにかできたらいいのだけれど』




紫「それは霊夢が直接来ないとどうにかならないかもね…私じゃ無理だし」




『でも、幻想郷は離れられないでしょ?早苗に頼むにも彼女は色々面倒くさいわよね』




五「あー、そうだね。流石に特級二体ついてくるのは上が五月蝿いよな…」




「「特級二体?」」




『簡単に言うなら憂太と同じ状態。特級二体に呪われた(愛された)現人神、神と成った人間ね』




狗「おかっ!?」




パンダ「愛されたって………呪われたってことか!?」




『愛されてるのよ。貴方達二年生なら、憂太と里香の関係は分かってるでしょ?愛と呪いは紙一重。

そして、愛ほど歪んだ呪いはない』




五「………そうだね」




(能力を封印する)

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雪奈(プロフ) - 更新待ってます!(でもじぶんのぺーすでがんばってください!) (2022年2月17日 18時) (レス) @page28 id: 486eea4297 (このIDを非表示/違反報告)
永紅 - コメントありがとうございます!! (2021年6月22日 15時) (レス) id: c00de6ba67 (このIDを非表示/違反報告)
炎陽々 - 続編おめでとうございます!こちらでも出来る限りの範囲で頑張ってください! (2021年6月21日 15時) (レス) id: b5a6c39a44 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:永紅 | 作成日時:2021年6月21日 14時

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