Oh, I'm sorry ページ9
レミリアside
一人で特訓の草原に向かう。
傑は図書館で調べものをするらしい。
準備運動をして集中力を高める。
呪力の流れは妖力や魔力と違うから難しい。
今考えると私、本当に呪術を使ってなかったのね。
この前コツを掴めた気がしたのだけれど、気のせいだったのかしら。
『それっ』
魔「きゃーっ!?」←超高音
『うるっさいわね!?』
魔「殺す気か!?」
『んなわけないじゃない!?』
魔「後ろの!!森が!!めちゃくちゃ削れてんだよ!!」
『うっ…それは、その、えっと…』
魔理沙の頬すれすれに飛んでったひとつの弾幕は近くの森を削っていた。
こんなに高威力だとは思わないじゃない。
あと、魔理沙がいると思ってなかったし。
『そんなことより紫。今度は魔理沙を連れてってもいいかしら』
魔「あ、話変えんな」
紫「別にいいけど…なんで魔理沙？」
『パチェは忙しいしルーンは死者でしょ？守矢の神達は祓われちゃうし、傑が行くとややこしくなる』
魔「消去法かよ」
『まぁ、貴女の術式が必要なのよ。少し厄介な敵がいてねぇ…』
紫「あ、外の世界を見てみてるけどこれという変化はないわよ。新しい子が入ったぐらいね」
魔「変化あるじゃん」
『そういえば恵が入学する年ね。まぁ、あの子なら上手くやるでしょ』
(あ、ごめんなさい)
ーーー
次回、いよいよ呪肉します
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
「呪術廻戦」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
永紅 - コメントありがとうございます！ (2021年6月20日 10時) (
レス) id: c00de6ba67 (このIDを非表示/違反報告)
炎陽々 - ついにレミリアが領域展開をした！！もうその後から脳の中で亡き王女の為のセプッテットが再生してる… (2021年6月19日 22時) (レス) id: b5a6c39a44 (このIDを非表示/違反報告)
永紅 - 炎陽々様、コメントありがとうございます！体調に気をつけて1日1話投稿できるよう頑張るので、これからも応援よろしくお願いします。 (2021年4月26日 13時) (レス) id: 9d38221aed (このIDを非表示/違反報告)
永紅 - 律さん» 律様、コメントありがとうございます。調べてみたところ、16歳でした。応援、すごく嬉しいです！ (2021年4月26日 13時) (レス) id: 9d38221aed (このIDを非表示/違反報告)
炎陽々 - 3おめでとうございます！これからも頑張ってください、体調には気おつけてくださいね！ (2021年4月25日 16時) (レス) id: b5a6c39a44 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：永紅 | 作成日時：2021年4月25日 10時
