Eternally red moon 3

Technology ページ7

レミリアside




　『頼んだものは？』




に「とりあえず出来た。試してみないことにはわからないけどね」




　『ありがとう』




夏「スマホかい？」




　『えぇ』




にとりに頼んでいたもの。




それはスマホとパソコンだ。




　『本当、河童の技術はすごいわね』




に「外の世界の技術の方がすごいけどね。改良しがいがあったよ」




　『また何かあったら頼むわ』




紅魔館の自室に帰る。




机にパソコンを開いて起動させてみた。




夏「それ、どういう原理だい？」




　『魔力を電力に変換させる機械を埋め込んであるらしいわ。雷の魔法とかあるし河童の技術があればどうにでもなるのよ』




夏「もう慣れたけど結構凄いよね、幻想郷って」




　『魔法使い、妖怪、神、呪い、何でもいるもの。六眼でも認識できない忘れられたものの楽園。本当、ここがなかったら世界を滅ぼしてたかもしれないわね』




そんな雑談をしながら暫くパソコンをいじる。




(技術)

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