Special lecturer ページ16
レミリアside
廃ビルにいた子供を送り届け、私達は回転寿司屋に向かっている。
そういえば幻想郷でお寿司って食べないわね。
存在してるのかしら。
釘「私、釘崎野薔薇って言うの。よろしくね！」
魔「私は霧雨魔理沙。よろしくな、野薔薇！」
五「こっちが特別講師になるレミリアとパチュリーだよ」
『ちょ、聞いてない』
五「言ってないもん。でも、京都校のこともあるしどうにかなるでしょ？」
ﾊﾟﾁｪ「私は調べものがあるんだけど」
五「あ、ならそっちに専念しな。資料室は僕の権限で使い放題にしとくから」
ﾊﾟﾁｪ「助かるわ」
ーーー
ーー
ー
『今回も京都校に行けと？』
五「僕も明日から出張なんだよ。あ、お土産は期待しないでね」
ﾊﾟﾁｪ「私も1回フランス支部の資料取りに行きたいんだけど、魔理沙だけに任せるのはちょっと…」
数日後、私達は悩んでいた。
私は今日から二週間ほど京都校にいかなくてはならない。
パチェも少しの間滞在するらしい。
五「魔理沙がいたら大丈夫じゃない？」
『まぁ、何かあったら連絡してくれると思うけど…』
五「心配しすぎだよ」
ﾊﾟﾁｪ「まぁ、あれでも四人の中じゃ一番強いし特級案件じゃない限り大丈夫よ」
『それフラグ』
ため息混じりに言葉を溢しながら私は魔導書を開いた。
転移魔法のページが見つからないんだけど。
ﾊﾟﾁｪ「レミィ、その魔導書じゃない」
『あ、そりゃないわ』
その後、魔理沙に二週間ほどいないことを伝えて、私は京都校にとんだ。
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永紅 - コメントありがとうございます！ (2021年6月20日 10時) (
レス) id: c00de6ba67 (このIDを非表示/違反報告)
炎陽々 - ついにレミリアが領域展開をした！！もうその後から脳の中で亡き王女の為のセプッテットが再生してる… (2021年6月19日 22時) (レス) id: b5a6c39a44 (このIDを非表示/違反報告)
永紅 - 炎陽々様、コメントありがとうございます！体調に気をつけて1日1話投稿できるよう頑張るので、これからも応援よろしくお願いします。 (2021年4月26日 13時) (レス) id: 9d38221aed (このIDを非表示/違反報告)
永紅 - 律さん» 律様、コメントありがとうございます。調べてみたところ、16歳でした。応援、すごく嬉しいです！ (2021年4月26日 13時) (レス) id: 9d38221aed (このIDを非表示/違反報告)
炎陽々 - 3おめでとうございます！これからも頑張ってください、体調には気おつけてくださいね！ (2021年4月25日 16時) (レス) id: b5a6c39a44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永紅 | 作成日時：2021年4月25日 10時
