FBIと公安に愛される私

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〜A〜




コナンくんと安室さんと合流すると元太くんがお腹空いたみたいで同じ階にあるファーストフード店に



｢みんな好きなもの頼んでいいよ」


元太｢俺うな重！！」


｢さすがにうな重はないかな」


歩美｢歩美はあのパイが食べたい」


光彦｢僕も歩美ちゃんと同じもので」


元太｢じゃあハンバーガーと…あっちのドーナッツとたこ焼きも！あとそれから……」



う……お金足りるかな



元太くんが予想以上に食べる……



元太｢アイスも食っていいか」


｢いいよ。みんなも食べる？」


コナン｢お金大丈夫？」


｢大丈夫大丈夫！子供がそんな心配しないの」


あんまり大丈夫じゃないけど(泣)


｢お2人も食べますか？」


安室｢ご自分の分は……」


｢私はいいんです。映画観ながらポップコーン食べるのでお腹空かせとかないと」









･







と、まぁ何やかんやしてると上映時間が迫ってきて急いで劇場に向かった



元太｢Aねーちゃん。コーラとポップコーンとアイスパイ頼んでいいか」


歩美｢元太くんまだ食べるのー？」


光彦｢食べ過ぎですよ」


元太｢いいじゃんかよ」


コナン｢それにしたってオメーな……」



｢いいよ。頼も。ほら、3人も好きなの頼んで」


さすがに出費が多すぎて自分の分が買えないと気付いた



いいもん。ポップコーンはあまり好きじゃないから



コナン｢Aねーちゃん。あのさ……」




昴/安室『よかったら私/僕が奢りますよ』

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