3人の背中 ページ37
・A
じろくんを探し回る。
後ろからさんちゃんといち兄が
追い付いてきた。
一郎「A、一人で行くな！俺らも探す！」
三郎「一人で抱え込まないで。」
A「…うん、ごめんね。」
3人で暗い道を探していると、
パトカーが3台くらい、通ってった。
一郎「なんかの騒ぎか？」
三郎「その騒ぎに二郎もいそうな気がします。」
私たちは、パトカーのあとを追った。
後を追うと、倉庫みたいな所に着いた。
中に入ると、
一郎「…二郎！！」
じろくんが拓磨先輩と バトルをしていた。
三郎「あれは、違法マイク…」
じろくんのもとにかけよる、
二郎「A、、それに、兄ちゃん、三郎まで…」
三郎「おい、おまけみたいに言うなよ低脳。 弱い奴相手にずいぶん手こずってるみたいだな」
二郎「うるせえよ！こんな状態で喧嘩ふっかけてくんな！
それに、こいつの違法マイクは、、」
じろちゃんが言いかけた瞬間、
拓磨「…Aー、会いたかったぜぇ」
倒れてたはずの先輩が起き上がり、見たことも無い気持ちの悪い笑みを浮かべていた。
A「い、いやっ。」
拓磨「嫌じゃないよなぁ？お前の彼氏だそ？」
二郎「Aに触んじゃねぇ！！」
ドガッという 効果音がつくほど先輩を
タコ殴りにする じろくん。
またぶっ倒れる先輩、
けど、
拓磨「痛いねぇ…」
ふたたび 起き上がる拓磨先輩。
一郎「どうゆうことだ、。」
三郎「違法マイクの効果…」
二郎「俺がどんなリリックをぶつけても、違法マイクのせいか、何度も起きてくるんだ。」
一郎「そうか、なら、起き上がらねぇように、ひたすらひれ伏すまでだな。」
三郎「Aは、僕達の後ろに下がってて。
私の前にならぶ 3人の背中。
すごくかっこいい…。
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nami(プロフ) - とても癒されるお話でした！続編とても楽しみにしています！ (2021年3月31日 21時) (
レス) id: a434e8b85e (このIDを非表示/違反報告)
しらす - ギャルネキ最高!!一生着いてく!! (2021年1月27日 17時) (レス) id: 25950665d2 (このIDを非表示/違反報告)
四津華 - 可愛い！夢主可愛い！癒しです！私は、乱数達の絡みが見たいです！ (2021年1月6日 13時) (レス) id: 5b70a602e9 (このIDを非表示/違反報告)
ももここ - とても癒され、すごくほっこりしました！私も左馬刻様達との絡みが見て見たいです！ (2020年10月6日 0時) (レス) id: e0fe9ea966 (このIDを非表示/違反報告)
癒し系猫 - リクエストします!!!無理かもしれませんけど、ヨコハマのM.T.C.との絡みお願いします！ (2020年8月7日 23時) (レス) id: 5f340e67e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：T推し。 | 作成日時：2019年11月29日 17時
