147話 ページ4
貴女side
万次郎をバカにしていると突然手を掴また
万次郎｢もう終わり？｣
A｢何が？｣
万次郎｢オレに聞きたいこと｣
A｢ずっと聞きたかったの聞けたし終わりかな〜｣
万次郎｢そ。じゃあオレの番ね｣
A｢へっ…え、ちょっと…っ｣
いつの間にか起き上がった万次郎に抱き上げられる
万次郎｢早くしねぇとクリスマス終わっちゃう｣
A｢なになにっこわっ、怖いわ！｣
万次郎｢ホラ時計見てよ。23時55分｣
A｢うん。クリスマス終わるね｣
万次郎｢だから急がなきゃなっ｣
そう言ってベッドに雑に下ろされ、押し倒される状態に
A｢ねぇ、何を急ぐかって一応聞いてもいい…？｣
万次郎｢んなの決まってんじゃんクリスマスセッ｣
A｢不純すぎるわ！｣
言葉を遮って少し暴れる
万次郎｢別に今に始まったことじゃねぇじゃん｣
A｢うっ痛いとこつつくな…｣
一瞬油断した隙をつかれ噛み付くように深いキスをされる
A｢んんっ、…ッんー…！｣
何度やられても慣れないコレには息も続かず万次郎の胸板を叩く
万次郎｢ほんと息継ぎ下手だな……｣
A｢はぁ、はぁ…あれで息継ぎしろって言う方がムリって、まっ、話聞けってバカっ…ん｣
話を聞かずに首に舌を這わせる
A｢ひっ…ん、っ｣
首から鎖骨へと舐めたり噛んだり吸ったり…
それと同時にパジャマのボタンを全部外される
そのまま袖を脱がそうと肩下辺りまで服を下げられた時にピタリと万次郎の動きが止まった
A｢……？｣
万次郎の方を見るとじっと腕を見つめている
視線を追いかけ自分の腕を見ると以前刺された場所。
包帯しているけどやっぱ気になるのかな…
A｢…気になる？｣
万次郎｢うん｣
そっと包帯の上から傷をなぞられる
A｢…傷物はヤダ？｣
万次郎｢ううん。Aだからいい。傷なんて関係ないねぇじゃん｣
A｢うん｣
万次郎｢ただ野郎に傷つけられたってのがきにくわねぇなって｣
そう呟きまた深いキスをする。時刻は12時を回る
。
大人な文章書けません！イェイ！
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笹ノ原(プロフ) - 華さん» 長い間お待たせしました！ ようやく更新しました！頑張って更新続けます！！！ありがとうございます！！！ (2023年5月5日 22時) (
レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
笹ノ原(プロフ) - ユウさん» 約1年越しになってしまいましたがありがとうございます！！やっと更新しました！！！！！ (2023年5月5日 22時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
華 - めっっっっちゃ、面白かったです！更新待ってまーす‼︎ (2022年3月29日 10時) (レス) @page37 id: a631383505 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - 一気読みしてしまいました！更新待ってます！ (2022年1月5日 23時) (レス) @page37 id: d7bd017054 (このIDを非表示/違反報告)
笹ノ原(プロフ) - ゴリラの娘ですさん» お返事遅くなってすみません！ありがとうございます！！頑張ります！！！ (2021年11月11日 17時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：笹ノ原 | 作者ホームページ：
作成日時：2021年8月22日 2時
