さしす組のお兄さんだった彼は教師になりました

にじゅうに ページ23

それだけ言い残して帰って行った禪院。
そこでふと思った



















『ここどこ？』










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悟「あ！夜雲いたー！！」
傑「どこに行ってたんだい？こんな夜中に」
『なんでもねぇよ寝みぃから寝かせろ』



あの後ちゃんと寮に帰った夜雲は、自室に帰る途中であの二人に会ってしまった。
眠気MAXだった夜雲は、目の前にいた2人に体を預けるように眠ってしまった。


悟「ウケる〜超眠いんじゃんw」
傑「悟、寝かせてあげようか」
悟「あ、」
傑「どうしたんだい？」


夜雲の異変に気づいた五条が、目隠しを外して夜雲をもう一度見る。
そこには、先程コピーされた禪院直哉の術式が混ざっていた



悟「へぇ...？w」
傑「だからなんだい？」
悟「俺明日禪院家潰そうかな」
傑「口調戻ってるよ、あとそんな事しないでくれ頼むから」
悟「夜雲の体に禪院直哉の術式あっても？」
傑「今すぐ殺りに行こう」



その日禪院家から悲鳴が聞こえたとか聞こえてないとか...
多分聞こえてないけど







信じるか信じないかはあなた次第です♪

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