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いち ページ2

上を見上げれば青い空に白い雲。
前を向けば自然が豊かな田舎とも思われる場所
都心より離れた場所にある学校

東京都立呪術高等専門学校もとい高専

今日から彼、夜雲瀬都が通う学校である


長い階段を上がれば広がるのは木造建築の校舎
広い敷地に広大な森
夜雲は一人、頭を抱えていた。





『ここどこ?』




迷子である。




無理はない、ここは高専、何と言っても土地が広いのだ。
所見だと迷うのが当然だろう。

夜雲は適当にプラプラ歩くことにした。











場所は変わって一年教室。

中には3人の生徒と一人の教師がいた。

教師である夜蛾もまた、頭を抱えていた。



悟「せんせーまだー?」

五条悟

御三家で最も位の高い五条家次期当主。
その目には六眼を持ち、無下限呪術保持者
傍から見ればただのクソガキである


傑「まぁまぁ、もう少し待ってみよう」

夏油傑

一般家庭育ちの呪術師。呪霊操術を持つ
五条のストッパーであるはずの人物


硝子「スゥ〜、ハァー」

家入硝子

反転術式を他人にかけることができる唯一の呪術師
お酒と煙草が大好きな17歳



夜蛾「もう10分遅刻だ」

夜蛾正道

高専の教師
キモカワ人形が大好き



ガラガラガラ

『1年教室ってここで合ってますー?』

夜蛾「…………あぁ」




『ども、夜雲瀬都です。複製術持ってますヨロ』


なんとも軽い自己紹介を済ませたこの小説の主人公は、一つだけ開いている席に真っ直ぐ向かって行った。

ちなみに一番窓側で、隣は夏油である。


傑「よろしくね、私は夏油傑」
『よろしくー夏油って呼ぶわ〜』



これから始まる呪術師ライフ、あなたも見ていきませんか?

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紫響(プロフ) - yit高梨アヤメさん» 気づかなかった!教えてくださってありがとうございます! (10月14日 13時) (レス) id: b7abaf5ff0 (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (10月14日 12時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
紫響(プロフ) - 牛タンタレさん» まじですか!教えて下さりありがとうございます!! (10月1日 20時) (レス) id: 4b509ce746 (このIDを非表示/違反報告)
牛タンタレ - 初コメ失礼します!「なな」のところで傑が姿になっている気がします…「まぁ、悟…」の所です、意図的にそうしているのであればすみません。これからも更新頑張って下さい!! (10月1日 19時) (レス) @page8 id: 150b133d71 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫響 | 作成日時:2023年8月18日 13時

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