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ああもう最悪だなぁ〜
ーーー今朝ーーー
『友達を虐めたですって?何でそんなことを』
「私は虐めてないって,,,誰がそんなこと言ってたん」
『近所の人たちよ貴方が友達を虐めたと聞いた時は』
「近所の人が言ってただけでしょ?」
『そうだけど,,本当に虐めてないのね?』
「あ〜も〜そうだって言ってるじゃん、とりあえず学校だから行ってきます」
『,,,行ってらっしゃい』
|彡バタンッ
「行ってらっしゃい,,,か、久しぶりに聞いたな。」
ーーーー
とまぁそんな感じで,,,
学校にもそんな噂が広がってるのかな?
そう思い歩いていると私が虐めていると噂の子が来た
目が合うと少女は、にっこりと笑った。
私はその笑顔が少し怖いと思った。
それと同時に少女は、私の方に走ってきて私を車道に押した。
エッ?
車が来ているのに?
,,,
(ドンッ)
私は走ってきた車に跳ねられた。
ー痛いなー
《痛覚無効を獲得 成功しました》
ーあの子が,,,押したせいで私は死ぬ、死にたくないー
《不死を獲得 成功しました》
ー言葉を出しただけで人を,,,ー
《言霊を獲得 成功しました》
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作者名:遥 | 作成日時:2022年5月4日 22時