No.40 風力発電システム ページ42
貴女「はぁあっ！」
私達は警備マシンを仕留めた後
急いで180階まで駆け上がると
警備マシンかお茶子ちゃんに襲いかかろうとしていて
私は猫の“個性”を発動し
襲いかかっていた警備マシンを蹴り飛ばす
貴女「お茶子ちゃんに、触らないで」
麗日「っ！Aちゃんっ！！」
爆豪「オラァ！！」
緑谷「かっちゃん！！」
爆豪君が不敵な笑みを浮かべながら警備マシンを爆破する
その後に続くマシンを
今度は波のようにやってきた氷が飲みこむ
麗日「轟くんに、切島くん！」
その時、駆けつけてきたのは轟君と切島君
驚いているお茶子ちゃんを庇うように前に立ち、轟君が言う
轟「怪我はねーか、麗日」
貴女「お茶子ちゃん、大丈夫？遅くなってごめんね……」
麗日「ううん、大丈夫！ありがとう
デクくんとメリッサさんが今、最上階に向かってる」
轟「ああ見えてた。ここで、こいつらを足止めするぞ」
そう言いながら轟君が足下から氷結を出し
警備マシンを氷で飲みこむ
爆豪「俺に命令するんじゃねぇ！」
爆豪君も呼応するように次々と警備マシンを爆破させていく
その後ろで切島君が硬化した腕で
警備マシンをなぎ倒しながら笑う
切島「でもコンビネーションはいいんだよな！」
爆豪君は「誰が！」と返しながら警備マシンを倒していく
緑谷「ありがとう、みん…なぁぁぁぁ！！」
麗日「デクくん！メリッサさん！」
突然の強風に煽られ、緑谷君とメリッサさんが
タワーの外へと吹き飛ばされそうになる
どんどん離されていく二人に気づいた轟君が
ジャケットを脱ぎ捨てながら駆けだす
そして空中から警備マシンを攻撃していた爆豪君に叫んだ
轟「爆豪！プロペラを緑谷に向けろ！」
爆豪「だから命令すんじゃねえ！！」
そう言い返しながらも爆豪君は
すぐさま爆破でプロペラの角度を変える
背面を爆破されたプロペラが上を向いたのを
確認した轟君は、その下あたりから
プロペラに向けて左半身から炎を放った
温められた空気が、勢いよく緑谷君達に向かい
緑谷君達の体がグングン上昇する
緑谷「ぐうううう〜！」
唇が捲れるほどの直撃に、流されていた緑谷君達が
気流に乗って戻ってきた
しかし、轟は炎を放っていると顔をしかめる
轟「くそっ、力がっ…」
そう言い、炎の威力が段々と無くなっていく
それを見た私は、プロペラに向かって手を伸ばす
貴女「轟君、…手伝うよっっ」
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cherrycat - 零さん» ごめんニャさい、可愛いしか出てこないんですが？((((殴 (2019年8月5日 20時) (
レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - えへへ嬉しいな(*´▽｀*) (2019年8月5日 20時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - 零さん» いやー、そうだったらもう私は発狂しますね←ボクっ娘可愛いじゃないですか。ご褒美ですニャよ！！←(おい (2019年8月5日 13時) (レス) id: bf47e4e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 僕もだよぉ…相澤先生活躍するかな？でも一番注目するところは多分全員一緒『緑谷と爆豪の共闘!』かなぁ？（ちなみに僕って言ってますが女です。ネットの中だけボクっ娘です。） (2019年8月5日 1時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - 零さん» 本当にそうですね！！12月が楽しみですニャァ (2019年8月5日 1時) (レス) id: bf47e4e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2018年8月5日 21時
