No.29 まさか再び ページ31
貴女「っ！！」
私達は氷柱に持ち上げられていると
いきなり“砂”が私達に向かって放たれた
貴女「っ、“ウォーターベール”！」
私は二つ目の“個性”である『天魔』の天使モードを発動させ
瞳が水色へと変わり、私達が乗っている
氷柱の周りを囲むように水のバリアが張り
こっちにきた砂を水のバリアで防ぐ
貴女「何、今の……」
麗日「Aちゃんどうしたの！？」
峰田「な、なんだよぉお！また
いきなりの事で驚いて声をあげる
お茶子ちゃんや峰田君達の側にいた緑谷君が
確認するように下を眺めると声を出す
緑谷「下に誰かいる！！」
飯田「くそ、
私も下にいる人物を見てみると
？「あーアぁ、今の防がれたかァ〜」
貴女「っ！」
聞き覚えがした声が聞こえたと思って見てみると
なんと＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
石砂「再び“
なァんちゃってっ？アハハ！！久しぶりだネぇ〜
猫の“個性”を持った可愛い子ちゃん♪」
貴女「い、石砂っ…………！！？」
そこにいたのは、前に私達は訓練で
USJにいたら
ワープによってある災害用訓練ステージに飛ばされ
その時に、私が倒したはずの
石砂「うわぁ〜、その服装超可愛いねェ〜！
俺、すっごくタイプなんだけど！！
俺ね、キミにすっごく会いたかったんだァ〜」
貴女「私は会いたくなかった」
私を見たとたん頬を少し赤くして
ふふふっと嬉しそうに笑う石砂に私は冷たい目を送る
すると、そのやり取りを見ていた皆が私に聞いてくる
耳郎「ねぇA、アイツは…」
上鳴「何かすっげえ天魔猫に馴れ馴れしいけど
もしかして知り合いなのか！？」
貴女「USJの時に私が倒した
八百万「U、USJって、あの時の！」
それを聞いた皆は驚いた表情をして「えっ！？」と声をあげ
私でさえ驚きを隠せずにいた
石砂「ほらそんな所にいないで降りてきな、よっ！！」
貴女「っ！させないっ」
石砂はさっきよりも大量の砂をこちらに向けて放ち
私はその砂に水を発射させ対抗する
すると砂が水によってパラパラと落ちていき
私は氷柱から猫の“個性”を使い地面に降りる
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cherrycat - 零さん» ごめんニャさい、可愛いしか出てこないんですが？((((殴 (2019年8月5日 20時) (
レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - えへへ嬉しいな(*´▽｀*) (2019年8月5日 20時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - 零さん» いやー、そうだったらもう私は発狂しますね←ボクっ娘可愛いじゃないですか。ご褒美ですニャよ！！←(おい (2019年8月5日 13時) (レス) id: bf47e4e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 僕もだよぉ…相澤先生活躍するかな？でも一番注目するところは多分全員一緒『緑谷と爆豪の共闘!』かなぁ？（ちなみに僕って言ってますが女です。ネットの中だけボクっ娘です。） (2019年8月5日 1時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - 零さん» 本当にそうですね！！12月が楽しみですニャァ (2019年8月5日 1時) (レス) id: bf47e4e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2018年8月5日 21時
