No.2 招待状 ページ4
貴女「それなら行ってくれば
良いんじゃないの………？」
そこに滅多に行ける機会が無いんだし………
すると、母さんはまた大きな溜め息をつく
母「久々に行きたいのは山々なんだけど……
あのね私、その丁度１週間後に
北海道に戻っちゃうの………」
えっ！？私、それ初耳なんだけど……
貴女「北海道に……？母さんもだけど生操さんも？」
母「うん、命司さんも一緒に………」
今の新しいお義父さんの名前だ
母さんと生操さんは
北海道で獣医として働いている
母は ヒーロー活動半分、獣医半分で働いている
貴女「じゃあ、それ………どうするの？」
そして、母さんは「う〜ん」と考え始めて
少しすると 母さんは目を見開く
母「そうだ！じゃあ私達
A………行ってくれる？」
貴女「………………………え？」
私の頭の中がその言葉で一時停止した
え？母さん達の
私は嬉しさ半分、驚き半分となっていた
貴女「でも……私が行って、良いの………？」
元々、この招待状は母さん達宛に届いた招待状なのに……
私は母さんに聞いてみると
母「いいのよ！前行った時にそういう事情の子も居たし…
それに、さっきテレビで見てた時
『行きたい』って言ってたじゃない。
こんな機会相当やってこないわ！
せっかくの夏休み、楽しんで来なさい！」
聞いてたんだ………………
そう言い、母さんは私の頭を撫でながら
私に招待状を渡す
貴女「うんっ…！ありがとう、母さんっ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿
＿
と言う事があって、今この状態である
『ただ今より、入国審査を開始します』
ヒーローコスチュームに着替えた私は
動く歩道に乗って搭乗口を出るとシャッターが開いた
入国審査室でスキャンされる私は空中にあるモニターに
私のパーソナルデータが映し出されていく
そして少しすると入国審査終了のアナウンスが流れる
『入国審査が完了しました。
現在、I・アイランドではさまざまな研究
開発の成果を展示した博覧会…
I・エキスポのプレオープン中です。
招待状をお持ちであれは、ぜひお立ち寄りください』
すると、ゲートが開き
I・アイランドのなかに足を踏み入れた私は
貴女「わぁっ………」
と、無意識に感激の声をもらしていた
No.3 『I・エキスポ』へようこそ→←No.1 ��I・アイランド��
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cherrycat - 零さん» ごめんニャさい、可愛いしか出てこないんですが？((((殴 (2019年8月5日 20時) (
レス) id: 2b83034533 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - えへへ嬉しいな(*´▽｀*) (2019年8月5日 20時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - 零さん» いやー、そうだったらもう私は発狂しますね←ボクっ娘可愛いじゃないですか。ご褒美ですニャよ！！←(おい (2019年8月5日 13時) (レス) id: bf47e4e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 僕もだよぉ…相澤先生活躍するかな？でも一番注目するところは多分全員一緒『緑谷と爆豪の共闘!』かなぁ？（ちなみに僕って言ってますが女です。ネットの中だけボクっ娘です。） (2019年8月5日 1時) (レス) id: 832ad5c79c (このIDを非表示/違反報告)
cherrycat - 零さん» 本当にそうですね！！12月が楽しみですニャァ (2019年8月5日 1時) (レス) id: bf47e4e2e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cherrycat | 作成日時：2018年8月5日 21時
