お前らほんと大嫌い。Part２ (ページ18)

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２日後の朝、第一部隊が帰還した。

まんば「戻ったぞ。」

A「おかえりー！ごめんな、連続で修行と遠征で…」

まんば「気にするな、あんたの刀だからあんたのために動くのは当たり前だ」

ちょっとこの子極てから余計イケメン度上がってません？ほんと好きよ愛してる←

そして第一部隊全員にお疲れ様といった。

ちなみに部隊はですよ？

隊長山姥切国広(極)
蛍丸(極)
巴形
大般若
獅子王
日本号

今回は交戦が予想されたため薙刀から打刀まで幅広く編成した。

いつもの編成だとまんば、薬研、骨喰、蛍丸、後藤、信濃、五虎退といった極6振りがうちの第一部隊だ。

まぁ、みんな可愛いよね←

A「みんなご苦労さま、今日はゆっくり休んでね。」

獅子王「おう！主も仕事ばっかしてないで休めよ！」

蛍丸「そうだよ、体壊しちゃうよ」

A「うん、休むよ。山南さんに報告書というなの手紙書いたらね←」

いや、あの人過保護！だって昨日の手紙にそうしなさいって書いてあったんだよ？！いいけど！！ご飯しっかり食べてますって言えるし！！(当たり前)

A「んじゃ、みんな休んでね。またあとで」

はーいと本丸へと帰還する中、山姥切は残った

まんば「主、茜のことだが…」

A「あぁ」

夕日に照らされるまんばは綺麗だなぁと思いながらまんばと兄様の話を聞いていると

源「大変だよ式神くん、山南さんが…」

A「え？」

体は反応しすぐに源さんに掴みかかる

A「山南さんは！山南さんがどうしたんですか！！！？」

落ち着いて、と宥める源さんを後目に渡された手紙を読む。

トシさんからの手紙で山南さんが

A「け、が？」

怪我をしてしまったという内容のものだった。